花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

水の神から。穢すなかれ,汚すなかれ。再掲載

2019年10月14日 05時55分33秒 | 美しき水の国

御覧下さい。そして,次に備えてください。

 

こんにちは。

この度の台風19号の影響により,お亡くなりになられた御霊に心よりお祈り致します。

これまで,このブログで何度も何度も水に関する記事を掲載してまいりました。

その記事の中は,今思い返すと警告にも受け取れる記事や私たち人類への警戒に相当する内容がとても多いものです。 

やはり,繰り返し、繰り返し水に関する記事は今後も書き続けることが私のひとつの使命です。

水を汚せば大空は怒り荒れん。以下は,先月9月28日に掲載した水に関する記事の一つです。

一日の降水量が2000mを超える。こんな言葉を私たちはもうすぐ耳にして行きます。

一日も早い復旧が整いますように祈念します。

 

こんにちは。

昨日は,鹿島神宮にて御神水を賜り,すぐ近くの海で海の神さまにお祈りをして参りました。

帰りがけに,時間がありましたので麻賀多神社にも参拝させて頂くことが出来ました。

麻賀多神社では,いつも通りたくさんの方々が参拝に来られていてにぎわっていましたが,今回の台風での影響なのか境内の鎮守の木々が数本倒れていました。先日の台風から数週間経過した今でも茨城県や千葉県の一部の地域では,復旧作業に追われています。何年か前から,このブログでも水に纏わることを書かせて頂いて来ました。水に関する災害は,これから増々巨大化していくだろうと云う感じがしています。日本と朝鮮半島は,10月から台風シーズンに入っていきますので十分な備えを怠らず,事前の準備と避難想定をして行くことが大事なように思います。

一日も早く,もとの日常生活に戻れるよう祈念します。

 

水の神より

夜空に輝く星々たちは 水に恋をし光り輝く

太古の人はそれを知り 星の輝き目印に

水の湧き出る大地を求め 種々の種植え鎮守の森に

水を穢さず 水を汚さず

人の出入りを固く禁じ 水に感謝し 水奉る。

水が如何ほど尊いか 水は人の命の源

知る人少なき哀れなことよ。

水は万物恵みを与え 誇らず競わず素直に流るる

下へ下へとその身を任せん。

なれど必要あればすべてを祓い 必要あらばすべてを清めん。

穢すなかれよ 汚すなかれ

水を穢せばその身も気枯れ

水を汚せば空も荒れん。

水の如く素直に生きよ 水の如く謙虚であれよ。

逆らわず 競いもあわず 争わず

ただ己の身を低くして

多くの人に恵みを与えよ。



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