犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

ええじゃないか。

2012年08月08日 | おせわがかり日誌


結婚した時、一緒に住むにあたって、

実家で使っていた仕事用のでかーい机を夫にあげちゃったので、

家で仕事をするときは、キッチンのテーブルを使う。

そうすると犬がきて、ぺたり、と足元に座る。





クーラーは殆ど使わない(調子悪くなる)から窓を開け放って風を入れている。

そうすると犬はだんだんあっちくなってきて、あちこち好きに移動する。





もっと涼しいところがあるのに、自分でここだと決めた場所があって、そこで頑固に眠り続ける。

だがそこはちっとも涼しくないところなのだ。むしろ暑い空気がたまるところである。

仕方がないので、別室にクーラーを入れて、誘導。

「まあってました~」

犬はるんるんと移動する。

飼い主は汗かきながら仕事して、犬はクーラー室ですやすやすすー。



なんか間違ってやしないかと思いながらも、

たまご型のはちまき人形がおりてきて、

「ええじゃないかええじゃないかええじゃなーいかー

 いせーのーめいぶーつー
 
 あかふくーもちは えーじゃないか」

と歌って踊るので、一緒に踊って、ごまかすことにしておる。

難しいことは考えても仕方ないからね。夏は特に。