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犬の.心臓には4つの部屋と4つの弁があります、
それぞれがうまく連動して働くことによって、全身の血液循環が正常に保たれています。
年をとった犬は左心室と左心房の間にある弁(僧帽弁)に異常を生じることが多く、
運動を嫌がる、咳をするなどの症状が出ることがあります。
(藤井動物病院) http://fujii-vet.com
・・・なんだそうです。
夫の実家の犬(10歳のポメラニアン)がそうです。
咳はぜんそくのそれのように、体全体でします。
とても苦しそうです。いつも疲れていて、元気のないときが多いです。
老化が著しく、10歳なのにもっと年上、15~6歳に見えてしまいます。
おまけに関節も弱い(股関節が外れやすい)ので、
もともと子犬の頃から苦手だった散歩が、さらに嫌いになってしまいました。
免疫系の病気ももっているため、手術は危険を伴うのと、
しても完全には治らない可能性があり、投薬だけで様子を見ています。
この薬が副作用があるので、使い続けるのを悩み、やめる人もいるそうです。
この心臓の病気、10歳以上になると徐々に出てくる子が増えます。
咳が気になりだしたら、走らせないようにしたり、注意が必要です。
できるだけ、心臓に負担をかけないように生活します。
経験としてそんなこともあったので、まだ2歳ですが、
オレコの食事は、ロイヤルカナンの心臓病(&関節)サポートにしています。
でもそのおかげで心臓病が少しよくなったみたいで、
診察した先生が心音よくなってるといってくれたときは、うれしかったなあ。
そして股関節などが少し弱く、変な座り方をしていたオレコですが、足のほうもすっかりよくなりました。
続けるって大事なんですね。