青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

単独アイスショー「プロローグ」東京ドーム「GIFT」座長「nottestellata」全て大成功おめでとう。

「私たちの関係には転換点があった」byオーサー

2016年11月30日 16時56分34秒 | 羽生結弦さん


オーサー:「私たちの関係には転換点があったんだ」
(もう少し嬉しそうな顔をしてもいいと思うよ)


出た!自己防衛発言!!
(世界選手権の羽生選手放置及び羽生選手の怪我を完全無視したインタビューは絶対忘れない!!)日本人向けのパフォーマンスにはうんざりだ。


この浮かない顔は何だ。羽生選手の結果が良かったのでがっかりしたのかな?
足の怪我で練習開始が遅れ練習不足なのに求めたのはトータルパッケージ。
心の中では、『2週間前にプレッシャーをかけたはずなのに何故だ?』と思っているかも。


羽生選手は怪我でトゥループが出来ないから4回転ループを練習していたのは左足に衝撃が少ないからだということを知らなかったのかね、コーチなのに。
それなのに弟子である羽生選手に「おもちゃを手にした子供のようだ」と批判的だったオーサー
4回転ループで世界初認定の羽生選手のことが妬ましく悔しかったのね、きっと。
だからクリケットでは完全スルーだった、本当は誇らしいことなのに。


この情けない作り笑いは何?
隙を突かれたタラソワ氏に「手を出すな」と言いたいのかな?
自分の非を羽生選手のせいにするような言い回しが狡くてオーサーらしい。
羽生選手は黙って耐えていたというのに(怒)




私たちの関係には転換点があった


自分のことしか考えられない愚かなオーサー。

世選後の冷たい空気を感じたからこその自己防衛発言としか思えない。

しかし、これも妨害と受け取れないこともない。

スケートカナダで2位になり大事なNHK杯の前。

大事な時期に羽生選手の心が乱されてGPFに出られなくなったらと思うと怒りしか湧いてこない。

おそらくプレッシャーをかけようとしたことが、羽生選手の受け止め方によって良い方向へ行っただけ。


画像はお借りしています

オーサーの思惑と違って羽生選手には良い結果となった。

結果が良かったことを自分の手柄のように語るところが相変わらず抜け目がない。

もし結果が悪ければボロクソに叩いていたかもしれないと思うと寒くなる。



オーサーに言われるまでもなく、もともと羽生選手はオールラウンダーを目指し「トータルパッケージ」なんて当然のことと考えている。

オーサーにアドバイスされたように報じられているが、それを完成させるために羽生選手は段階的に実行していただけである。

羽生選手には今更感が半端なかったのではないかと思うと、逆にオーサーは何がしたかったのか、単に難癖をつけて邪魔をしたかっただけではないかと思えてくる。

GPF出場がかかった大事な試合の前に精神的な揺さぶりをかけてどうしようというのだ(怒)



羽生選手に愛想を尽かされたかどうかを探るための「話し合い」だったのかな。

話し合いの結果、オーサーには思わぬ収穫があった。

それは、スケートに対する考え方も然ることながら羽生選手は既に五輪を見据えて取り組んでいることが分かったことである。

『羽生選手の向上心と高みへの挑戦』
羽生選手はソチ五輪直後から既に平昌五輪を見据えていたことは、とっくの昔にファンは知っていた。(五輪までの試合の数を数えられるほどに。)知らなかったのはオーサーだけ(笑)

ユヅルの情報が欲しいオーサーには非常に有難く得をした気分だったに違いない(笑)

羽生選手の取り組み方はあらゆる面で他の選手たちへの参考にもなる。

羽生選手の発言や行動はコーチも含め皆の手引書のようなものだと常々思う次第である。

驚くことに午前の試合に向けてプランを練っているということまで分かった。

これは他の選手にも大いに参考になることだろう。

羽生選手、さすがです!



それでもやはり気になるのはオーサーの狸ぶりかな。

グランプリファイナルに向けてハビと何か企んでいるような…

まだまだ信用できない。



画像はお借りした動画から
動画主様、ありがとうございます。
感謝してお借りしました。

麗しく魅惑的な時間

2016年11月30日 16時25分44秒 | 羽生結弦さん


(画像はお借りしています)素敵ですね♡

今回のNHK杯は、さながら羽生結弦のアイスシヨーを観た気分だ。

ショート・フリー・EXが三種三様の魅力で溢れた。

ショートはロックスターのコンサート会場に行った気分。

フリーは空気の澄み切った森の中で木漏れ日を浴びながらマイナスイオンの風に吹かれている気分。

EXはというと、森の湖でひときわ美しい一羽の白鳥…いや白鳥の化身か、夢現の世界に迷い込んだような、いやもう、言葉に言い表せない、ただただ美しいものを見たという思いだけが胸に残る演技だった。

とにかく麗しく魅惑的な時間と美しい羽生結弦を堪能した思いだ。

この3つをエンドレスでリピートして楽しむことが出来るのは至福の喜びだ。

ずっと観ていたいという気持ち。



ところで、マスコミが盛んに羽生選手の構成がオーサーコーチと違うことをオーサーのインタビューを交えながら報道していたが今回その内容の全貌が明らかとなった。

報じられていた内容は滑稽なほどに食い違っていて師弟に意思の疎通がなかったことを物語っている。

しかし今回、話し合いの結果、羽生選手はオーサーに賢いと言わしめた(笑)。



足の怪我に苦しみトゥループが出来ない状態をどう凌ぐか

考え抜いた結果が4回転ループをものにすることだった。

それは左足に最も負担の少ないものだったからだ。



4回転ループを必死に練習する羽生選手の姿に「新しいおもちゃを手にした子供のようだ」と嘲笑って批判していたのはオーサーだった。

「4回転ルッツや4回転フリップを跳ぶ選手を気にして同じことをする必要はありません」と言っていたオーサー。

ふたを開けてみれば羽生選手の考え方は全く違うものだった。

気にするどころか、それを「伸びしろ」だと考えていたのだ。

羽生選手:「僕の演技にとって、すごく自信になりました。
というのも、僕はまだフリーに5回も4回転を入れることができていませんし、ループも完璧に決めているわけではありません。
彼がルッツ、フリップを跳んでいるのを見て、僕はまだ簡単なことをやっていると思えました」

「僕はまだ簡単なことをやっている」

足の怪我に苦しみ始動が遅れていたにもかかわらず冷静に物事を見極めていた羽生選手。



スケートカナダで羽生選手はエキシビションでタラソワ氏から贈られたという曲で「スワン」を舞った。

タラソワ氏からの贈り物という情報はオーサーにも届いたであろう。

スケートカナダ以降に話し合った結果、「二人の関係は良好だ」とオーサーはアピールした。

あの仏頂面だったオーサーが急に笑顔で「二人の関係はよくなっていくだろう」だと?

今まで関係が良くなかったことをオーサー自身が認めた…。




NHK杯では羽生選手が300点超えで優勝、羽生選手よりも難しいジャンプを跳ぶアメリカのネイサン・チェン選手が2位になりグランプリファイナル出場を決めた。

このことをオーサーはどう見たのか。

慌てて帰国してハビエルの尻を叩くのか、ハビエルに新しい4回転の練習をさせるのか見ものだ。