青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

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あたしたち「いい関係よ♡」ファンの前でアピール?

2017年03月28日 18時50分50秒 | 羽生結弦さん

はじめに「ねずさんのひとりごと」というブログからの受け売りですが、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3325.html

一部を紹介させていただきます。


* * * * *

“先日、ある武道家の方とお話したのですが、日本人の武道家は、強くなればなるほど、みなさん、大人しそうで、やさしそうな雰囲気になります。

一昔まえなら、そのうえ小柄な人が多かったです。

ところが、ひとたび立ち会えば、筋力隆々の西洋人が歯が立たない。

その強さはまさに圧倒的です。

某国や某国出身の在日武道家は、高段者になると、みなさん、ヤクザのように目の鋭い、怖そうな人になります。

ところが生粋の日本の武道家は、高段者になればなるほど、やさしそうになります。

ある武道家の方に、「なぜですか?」と聞きました。

すると、

「強そうに見せかけようとするのは、弱いからです」

実にわかりやすい話です。”


* * * * *
(「ねづさんのひとりごと」ブログより引用させていただきました)




この「強そうに見せかけようとするのは、弱いからです」という一言には、言葉を変えて色々な言葉に置き換えて考えることもできます。

人間の真逆な態度などは長年の経験からすると思い当たることがたくさんあります。

言っていることとやっていることに矛盾を感じたり、やったことに対して、やたら言い訳が多かったりすると疑問を感じてしまいます。


羽生結弦という人間には、あまりというか殆ど疑問を感じることはありませんが、オーサーに関しては疑問だらけです。あくまで個人的な感想ですが…

つい最近、ハビエル・フェルナンデス選手が羽生選手とのことについて友情関係に隔たりができたことを告白しています。

ハビエル曰く Of course, if distance grows, it is not because of me, I have no problem.
(もちろん、距離がもっと離れたとしても、それは私のせいではない、私は問題(気にしない)ないよ)

僕ではなくユヅルのせいだよ、と言っています w

スペイン語を翻訳された方の言葉よりも英語だとストレートな感じがして、私自身が傷ついてしまった錯覚に陥ってしまい、ハビエルは冷たい人だなという印象を持ってしまいました。

ハビエルがGPFで羽生選手の肩に腕を回して仲良さ気に見せた姿は偽りのアピールだったのかと驚いてしまいます。



ハビエルの告白の前に、オーサーも羽生選手といい関係ではなかったことを自ら告白しています。

オーサーはそれまで仲が良いことを殊更アピールしていましたが、それはだったということです。

本当は仲良くないけど「仲が良いよ」と言いました。またハビエルは、「オーサーは僕たちを平等に見てくれているよ」と語っていましたが、全く平等ではなくハビエルだけを贔屓していたことが既に周知されています。


外国には「平等」という、はっきりした英語表現がないといいます。

ですから対等ということも曖昧で上下関係しかないのかなと漠然と思ってしまいます。

平等というのは、奴隷制度が存在しなかった日本においての日本人だけの概念で、皇紀2677年という日本の悠久の歴史の文化が育んできたものなのかもしれません。



個人的な思いを吐露してしまいますが、あの「300点伝説」は羽生選手一人のものだと私は思っていて、自分のものではないのを自分のものだと言い張るその気持ちが、「強そうに見せかけようとするのは、弱いからです」というのと共通しているのではないかという気がします。

オーサーの言う「トータルパッケージ」というのも羽生選手からのパクリですね(笑)

何故ならば、これは羽生選手がずっと前からやってきたことだからです。

というのも羽生選手が、それこそトータルパッケージの得点で世界記録を打ち立てた後の今シーズンのスケートカナダあたりに言い出した言葉ですし、ずっとそれ以前から羽生選手は「すべてが同じレベルでなければならない」と言い「ジャンプも単独ではなくプログラムの一部分でなければならない」と言っていました。

えらく感銘を受けたのでよく覚えています。なので、オーサーが言うと、羽生選手をずっと見てきた私にとっては今更感が半端ない感じがして笑えます。


羽生選手と「いい関係だよ」とパフォーマンスして見せるのも、よくない関係だったことを知ってしまった今は、すべてが胡散臭く感じてしまいます。


羽生選手のいないところでこんな画像を見つけると虚しくなるばかりです。


クリケットやオーサーに、いいように翻弄されている気がして羽生選手が気の毒になります。

ですから前の記事で、悪ふざけで書いた「あたしは態と勝たしてあげないのよ、うふ♡」というセリフは、あながち本当なのかもしれないと思ってしまうのです。

オーサーの表情から「誇りに思うこと」というのは口先だけで、本当の気持ちは別なところにあるのかもしれません。

一度裏切った姿を見ているだけに、そう簡単には人は変わらないと思うので、そういう人間の言うことは容易に信じることができないのです。

今回のトレイシーやオーサーがカメラやファンの前で見せた振る舞いもなかなかです。







GPFの時も似たような光景を目にしましたが、その時は「プーさんの置忘れ」がありました。

ですから今回もハビエルを3連覇させるために、羽生選手に何らかの妨害があるのではないかと…考えたくないけど、このような「いい関係を強調し誇示する」のを見ると勘ぐりたくなります。

また、スケートカナダ後のオーサーの「転換点」の発言での羽生批判が知れ渡ってしまい、タラソワ氏やアルトゥニアンの羽生選手への接近も影響したのではと想像します。

周りから疑惑の目で見られ、それを逸らすためのパフォかも、GPF4連覇への当てつけにワールド3連覇をもくろむ…それには手段を択ばないオーサーのやりそうなことです。

ただトレイシーを見ているとオーサーに加担しているように見えます。

前回、(GPFのとき)羽生選手は肩に手を置かれたとき、汗を拭くふりをしてサッとトレイシーの手を除けている様子がはっきり映像に映っていました。(気が付かれた方も多いはず)

このパフォはボストン後にオーサーへの不信感やハビエルの人気の急落などを気にしてのことなのかもしれませんが、それにしても、あまりにも露骨なパフォーマンスを見ると、ある意味「やっぱり」感が否めません。

私の悪い癖は、此れ見よがしのパフォーマンスには、何か裏があるのではないかと思ってしまうことです。

いずれにせよ、クリケットが総力を挙げて本気で羽生選手を勝たせてくれたら、それはクリケットの存亡の危機が迫っているのだと捉えたい(笑)(加筆…勝たせてくれたら←この表現には語弊がありますね、「妨害をやめてくれたら」ですね。妨害がなければ…力のある選手ですから)

神頼み、いや 羽生頼みということで(おそまつ!)

羽生選手は妨害されている(確信)…とわたしはみています。




画像はお借りしています。