青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

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オーサーインタビューそのⅡ

2016年09月03日 13時14分43秒 | 羽生結弦さん
オーサーがキャノンインタビューで次のように答えています。

http://web.canon.jp/event/skating/interview/int_brian01_2.html
(一部、 抜粋しています)


次のように答えたオーサーに嫌悪感が走る。


Q:つまりGOEとPCSが決め手ということですね。

オーサー:その通り。
これはキム・ヨナがバンクーバー五輪で優勝した時と同じ作戦です。
覚えているでしょう?
スピンもジャンプも質が高いものを行ってGOEで得点を稼ぐ。
特に女子の場合は、一流選手はジャンプの種類が横並び状態ですから、重要な作戦です。
パーフェクトにこなすことで、PCSも上がり、記録的な点数が生まれたのです。



オーサーは堂々と言い切りましたね(笑)
「キムヨナがバンクーバー五輪で優勝した時と同じ作戦です」と…

実際、高得点の羽生結弦の実力を目の当たりにしたからこそ実は虚像であったキムヨナの異常なほどの高得点を羽生結弦と同じだと見せかけて正当化させたいようだ。

それを今思いつきましたみたいな言い方をされるとオーサーという人間の胡散臭さが倍増する。

改めてキムヨナの演技を見返したけれども、ありゃ相当に酷過ぎるし直後に浅田真央の演技を観るとその差が際立って不思議なことにキムヨナの演技の記憶がなくなっていることに気づく。

もう一つ言えることは、さり気なくオーサーが自身をアピールしていることだ。

羽生選手が凄過ぎてロシアの解説者が「コーチはもう羽生に教えることがない、引退するしかないね」とまで言い放った(笑)


(画像はお借りしています)

それなのにキムヨナと同じ作戦だったと言う。

俺様の作戦でユヅルが勝った、俺ってすごいだろうと言いたいのだろうが、キムヨナと同じ作戦で勝ったのはハビエル・フェルナンデスのことだと言えば誰もが納得するだろう。

滑稽にも程がある。

他人を引きずり下したい気持ちがある人間は自分を持ち上げようとする。しかし自分を持ち上げた結果が己の気づかないところで下がってしまっているのだ。

ハビエルのプロに関して、オーサー曰く

「持ち越しSPは繋ぎを難しくする。
フリーは今の所3クワド。
ループは失敗の危険が大きいがハビ自身が望めばフリーに入れる可能性も。
以前と違ってハビはモチベが高い。」


もはや羽生選手のやることを真似ることしかできない。

これは明らかに羽生選手の戦略の後追いだと言うことが分かる。

ロシアの解説者が正しい(笑)

今の所…というのは羽生選手の新プロを見てからまた変更するかもしれないということか。

羽生選手の成し遂げたことを絶対に褒めたくないが、やったことを簡単に真似ることはできるという何とも矛盾した歪んだ心の持ち主なのだろう。

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