語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人芸術家ブログ☆語霜久泉千波らんらん虹月…望玄ミハルの白紙画巻をご覧あれ。中日バイリンガル華僑娘from台湾。

私で釣れる者は既に仲×和歌子が御輿にしているぞ

2018-03-19 08:55:03 | 文人日月緋望玄
私で釣れる者は既に仲×和歌子が御輿にしているぞ
御輿乗りの仲×和歌子は少なくとも高校から私に近づき、周辺にいる「釣れる者」を御輿にしてきているらしい。
なので、20数年以上もの年月で、かなりの御輿担ぎを揃えているはずだ。その御輿担ぎに、私の写真を見せたら、「知っている可能性」は高いだろう。(知っているのに知らないというシラタキ連中は既に腐っているからな)
嘘つき殺人鬼の仲×和歌子の口車と演技に、まんまと乗せられる御輿担ぎを釣ったらどうだ?
私の回りには人っ子一人いないのは明らかだから、誰かを釣る為に私を監視しているなら、止めた方が賢明だ。皆、仲×和歌子の周辺に集まっている。入れ食いかもな?
ちなみに、私の梯子で天界に入ったつもりの阿呆が、ただ、腐ったリンゴやウ×コの御輿担ぎになったことに気づいたなら、すっぱりきっぱり抜け出し、新鮮な空気を吸うよう勧める。
気が向いたら、戻れ!
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ピュアぶる

2018-03-19 05:00:50 | 文人日月緋望玄
ピュアぶる

大学時代、貧乏学生していたので上京してコートが必要になった冬に、実家の個人商店行きつけの問屋街を回り、ツイードロングコートを1着、母親に買ってもらった。
色味が気に入って即決したコートは、ブルーグレーに細かいオレンジが散らばり、モネの絵画を彷彿とさせた。
ツイードのポケットがビローンと伸びても着続けたコートは、なぜかあまりほめられず、いつしか消えてしまうまで私のワードローブにしっかりあった。
中野に住み始めた数年前、そのコートよりも水色のシルクの様なお上品なコートを片手にかけて出てきた女に驚いた。私がたまに出入りしていたクレーンゲーム機のある娯楽施設には似合わないお上品に見える女は、私の中高同級生によく似ていたからだ。マスクでも着けていたのか、水色シルクコートの相乗効果で目がピュアに印象づけられ、私に驚くそぶりで店の入口ですれ違った。私が男だったら、恋に落ちていたかもしれない。
ピュアブルなのか、ピュアぶるなのか?
店の奥にいた店員らしき人に、何かをお願いして去った女は、奇妙な違和感を残していった。
その店は、ほどなくして、閉店した。
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