盗作者は農作物泥棒と同じ人種

盗作者は農作物泥棒と同じ人種。小説の半分もしくは美味しい文章だけ盗作するモノは、畑の作物の半分もしくは価値の高い作物をごっそり盗むのと同じ事だ。
もちろん、半分どころか、全て盗むやからもいる。そして、畑は自分が耕したとのうのうと宣う。畑も作物も自分の労力と汗で実り、小作人などいないもしくは当の本人が小作人だとか言うらしい。
私の場合、確かに小作人はおらず、私１人で小説を書き、文章という作物は、他の畑から盗んで来たモノではなく、私の畑から生まれたものばかりだ。私の血潮でできている作物だ。
この文章さえ、私１人で書ける。
〈東郷嘉奈(実名)月衣久泉雨のち苺 筆。〉

人情

2020.06.04 Thursday
人情の掛けどころ
(自身のJUGEM・テーマ：園芸より転載。)
人情の掛けどころが、知能や知性と深い関係がある。
日本人は言い訳をする犯罪者に同情する傾向が強いようで、言葉少ない犯罪者には話しを聞こうともしない。
つまり、犯罪の経緯や真相よりも、犯罪者の表に現れる心情に寄り添い、演技派極悪犯を擁護してしまうのだ。
人情を、演技派極悪犯に掛けても、返って来るのは助けた側の没落だ。極悪犯幇助の罪は大きく、被害が拡大し、犯罪を知る人間(人情を掛けたバカ)さえ機会があれば殺すだろう。
人情は、庶民の感情ではなく、貴族でも金持ちセレブでも会社役員でもある感情だ。心と同義語だ。
まるで底辺にしか存在しないかのようにマインドコントロールする理由は、何だろうか？
上層(？？)にいる人々の犯罪や冷酷を、特権的思想とみなし、見逃す為の伏線だ。