語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人芸術家ブログ☆語霜久泉千波らんらん虹月…望玄ミハルの白紙画巻をご覧あれ。中日バイリンガル華僑娘from台湾。

著名な学者に為るには

2020-12-15 04:34:38 | 文人日月緋望玄
著名な学者に為るにはどうしたら良いか?
「興味のある得意分野を2~3持つこと」が先決だ。
私・東郷嘉奈で例えるなら、中国語・台湾語・日本語・様々な他言語にアンテナが向いており、各々を理解し使用できる能力を身につけることだ。
言語に興味が深く、研究しながら使用できる能力をつける学者といえば、言語学者や多文化学者や多国間コミュニケーション学者等に該当し、特定国文学者とはやや趣が異なる。
日本文学者や漢字文化圏文学者は、また別のカテゴリーに入る。
彼らは文学自体に興味があるが、私は文学ではなく言語に興味がある。
そして、その言語を使う人々の思考方式や文化に興味がある。
つまり、同じ文系学者でも、研究分野の違いで、論文はかなり違って来る。
自分で論文が書けるようになるには、長い年月の研究が必要で、大学生時代ではまだ知らないことが多く、多くの文献資料を読み、咀嚼し、実際はどうなのか検証する必要もある。
台湾人や日本人との長い付き合いで、検証も済んでいる私は、自分で論文を書ける学者だ。
私の論文を「あたかも自分で書いた顔をする似非学者」が、著名な学者に為りたがっても、無理があるのはおおよその見当がつく。
何故か。私の後をつけながら、私を罵倒する姿が、とても気持ち悪いからだ。
嘉奈という珍しい漢字の名前で本当に良かったと思う。
コメント
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