私の体重は細い骨に相応しい重さだ。
我が家:東郷元陳の華僑from台湾&蘇家のデータ(御先祖様)を日本血筋らとスリ換えたがる日本血筋が多いようで、いまだに私のデータをデタラメに流布しているとか。
私には嘉奈式サイコロ占いがあるので、タロット占いよりもやや早く神霊に訊くことができ、こうして変な夢を見せられる度に、周囲の状況を書いている。
私は背はやや高い方で、小1の頃、台北日本人学校では1番後ろに並び、それが定位置というわけではなくても、大抵、後ろの方に立ち、中学生でようやく男子が背を追い抜いていった女子だ。でも骨が細い分、体重は軽く、小学校の仲良しだった男子からガリ様と呼ばれて遊んでいたほどスレンダーだ。それは今も変わらない。すごく太ったことはなく、ブログでも経緯は書いたことがある。
嫌なことも多かった学校だけど、小学校は比較的楽しかった私は、多くの友人たちがいたのは確かだ。彼らが楽しい人生だと嬉しい。
連絡は途絶えているけど、過去の良い思い出まで否定することはないと分かっているので、『砂の流星群』の出版販売を始めたら、その幸せな頃の話しを書いてもいいと思っている。
あまり記憶に残っていないけど、少しは良い思い出を書けるので、食後のデザート的な軽い小説も書くつもりでいる。
私のなりすまし連中は、台北日本人学校通いを面白そうに騙るかもしれないが、私のなりすましになるにはダサイ連中のはずで、その見た目・スタイルや話し方に注目したら見破れるはずだ。重そうな骨でプリプリしていたら、「日本人学校出身者の私・東郷K」ではない。ww