木の性質と職業病を考えると。
占い雑誌を読むと、風の時代が既に始まろうとしており、今年がその主な転換期らしい。
土の時代からの転換なので、軽い時代が来ると思われているようで、驚いている。
占い師は、風とはつまり、木(甲〜乙)の時代だというのを忘れているのだろうか?
甲乙つけ難いの甲乙であり、「最も優れた二つのモノ」を指すあの甲乙だ。
成績で甲乙をもらうと、上位成績という意味だ。
上位成績者が軽いと言いたいのか?
マジメな人々の時代が来ると私は考えている。
つまり、土の普通クラスの時代ではなくなるのだ。中流が流行っていた中流が幸せな時代は終わり、一部の厳しい世界を生き抜ける一流の人々が完全に治める社会となるだろう。
土の時代、それほど勉強しなくても、ほどほどに生きて似たりよったりの中流に暮らすのが、風の時代では不幸になる時代だ。
己の中流(普通さ)が我慢ならなくなる時代だ。
時代の変化は、容赦ないなぁ?
もちろん、私が占いをかじっている文人・芸術家であるだけで、大時代の重要な変化をもたらす女(権力者とか?)ではないので、時代の波にどれくらい乗れるか分からない。
どこかの権力者が、時代は尻軽になる!!と洗脳や広告等すれば、全く時代遅れでも、小さな閉鎖的な国なら、中流よりも下流時代がやって来ると思う。
私・東郷Kは、日本の占い雑誌を読む限り、どうもそんな胡散臭さがするので、やはり、日本という狭く小さな閉鎖的社会とは相いれず、どれほどの距離感かは分からないけど、どうしても今よりも離れると感じるのだ。
忘れないでほしいのは、尻軽時代とは下流時代であり、決して甲乙の人々の時代ではない。
by 東郷嘉奈47歳年女🐲双子座沖縄生まれ華僑娘from台湾の日本国籍で両親台湾血筋:生まれてからずっと女で独身未出産の超優秀才女から文人・芸術家:望玄(Miharu)久泉彌冬月月衣日月鷲千波らんらんてぃらかなさん…☆166cm小顔痩せ型台北日本人学校卒筆。