小説家の前触れは詩人だ。
私の場合、詩は好きで、二十代から仕事の息抜きに、気まぐれにブログに詩を書いていた。当時はミクシィブログが流行していたので、そこにブログ加入する為に小学校同級生に頼み、繋がり許可を貰ってから入ったが、いつの間に「ログインできなくなって」、そのまま放置だ。全く意味が分からないブログ会社だ。
で、時々そこに詩を書いていた私は、2008、9年に台湾台北の母元に呼び戻され、2013年に日本東京に戻った。私は、この間、どうやら詩人として有名になっていたようだが、(成人以降)いつもの如く、誰からも詩を褒められることはなく、その内どこかのブログに何となくたどり着いたら、私・東郷Kの「詩風そっくりな詩」を読み、ショックで詩を書けなくなった経緯がある。
暫く断筆していたのは確かで、小説を2014年後半から書き始めた辺りから、また時々、詩を書くようになり、こうした紆余曲折で、小説家・詩人そして画家に成ったわけだ。
そのご褒美なのか、雲(神霊とのコミュケーション)の写真を撮れる作家・芸術家文人に成り、独り身の孤独や様々な傷害から身と心を守っている。何せ、今こうして書いている時も、気持ち悪いほのめかし連中による監視盗撮被害に遭っているのだから。
神はいつだって、見ている。神のフリするバカたちの行いも。
by Togo嘉奈月衣彌冬月千波らんらんてぃらかなさん語霜久泉…筆☆
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