語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人芸術家ブログ☆語霜久泉千波らんらん虹月…望玄ミハルの白紙画巻をご覧あれ。中日バイリンガル華僑娘from台湾。

私の母は台湾人で、姫と呼ばれていた

2021-12-20 04:06:19 | 文人日月緋望玄
私の母は台湾人で、姫と呼ばれていた。
「一姫二太郎」と言うように、姫というのは女子に対する尊称で、長女の母だけ、姫の1文字が名前に入り、他の姉妹は「本当に適当に」美〜という名前だ。
日本人のパパたちが、「我が家の姫」という時は、「我が家の可愛い娘」という意味だ。
戦争で台湾から沖縄に疎開していたことがあるらしい祖母や祖父の長女なので、日本を懐かしんで姫という文字を入れたのだろう。
まさか韓国人が好んで姫を名前につけるとは思わなかったはずで、韓国財閥が蘇瑞姫という名前を欲しがるなど、誰が思うだろう?
現代中国人が姫という文字をつけないとは思えないけど、なぜ、韓国人は姫という文字をつけたがるのだろうか?
姫病で有名過ぎる韓国人女性は、やはり名前に毒され、自分は姫だから好き勝手しても良いと思っているのかもしれない。
中国の場合、古代王朝で、王侯貴族の娘や妃が〜姫と名付けられ、その名の通り、姫なのだ。それは、日本でも同じだと思うけど、現在主流の女子名は「変わった名前」で、他人との差別化を図っているのだろう。
私が言いたいコトは、我が家を韓国人だと嘘を吐く人々は、多分、韓国人(ハーフ、クォーター含む)だ。
我が家の血筋も調べ上げ、利用できそうな血筋でも見つけたのか、とことん蘇瑞姫を韓国人にしたがっているようで、韓国語が分からない実母・蘇瑞姫と娘の蘇かな(東郷嘉奈)は、大変迷惑を被っている。娘である私(かな)は、占い師がつけた名前なので、姫も美も瑞も名前にはないけれど、血筋は嘘を吐かず、台湾語が分かるし、東アジア言語学の比較研究で昔漢字を使っていた韓国の言語は習おうとしたことはあってもすぐ挫折したくらい韓国とは縁が薄い。旅行すら行ったことはない。
もし、実母・蘇瑞姫が韓国系なら、少なくとも日常会話くらいはポロッと喋っていたはずで、言語に才能がある私は、密かに自然習得しただろう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クリスマス気分を味わいながら‥ | トップ | 愛とは心を潤すらしく…… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文人日月緋望玄」カテゴリの最新記事