今朝、友達から暑中見舞いのハガキが届いた。手書きの部分は「暑いですね、お元気で!」だけだが、気持ちが伝わってくる。カキ氷の涼しそうな絵が付いていた。商店のお盆大売出しと兼ねた暑中見舞いは時々来るが、純粋に暑中見舞いのハガキは、近頃では、希少価値がある。しからば、ジジは、出しているかと訊かれると、恥ずかしながら、定年以降は、さっぱりだ。その代わりと言う訳ではないが、遠くの知り合いに、メールで暑中見舞いを送っている。手書きの味は出ないが、それらしい写真も添付する。今年は、板金の模型船の写真を添付した。友人の紹介で見に行った展示会だったが、玄人はだしというより、玄人そのものの作品群に見惚れて、撮影の許可を貰ったものだ。作者は、試作板金一筋に車体会社を勤め上げ、今では悠々、その技術を生かして模型船つくりに熱中しているとの事だった。さて、受け取ってくれた人達は、少しは涼しさを感じてくれただろうか。
走行データ D:26.63 T:1.29.29 A:17.8 M:33.6 O:25725

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