ずっと以前、「豆粒みたいなカイツブリ」をブログUPしたことがある。(写真4・5)そんな豆粒みたいにしか撮れない言い訳に「この鳥は、潜りの名手で、人の気配で即潜る」と書いた。しかし、それ以前も以後も皆さんのブログにはシャープなカイツブリが何度もUPされているのだ・・。本当は、ジジも、言い訳している場合ではない。何時かは鮮明な姿をと、カイツブリを見れば必ず自転車を止めてカメラを構える。所謂、追っかけだ。が、彼等の方が一枚上手で、ジジの目立つ服装を見ると直ぐに潜ってしまう。今日は、目立たないように川縁の大松の日陰で自転車を降りて身を低くして川岸に近付き、ガードレールの間からシャッタを押した。豆粒くらいから空豆くらいには撮れた。ステップ・バイ・ステップでシャープな写真になるまで追っかけを続けるつもりだ。因みに、カイツブリの潜水時間は平均15秒、最長30秒だとか。とんでもない所で水面から顔を出す。
走行データ D:30.92 T:1.30.14 A:20.6 M:37.3 O:801.3+60000





走行データ D:30.92 T:1.30.14 A:20.6 M:37.3 O:801.3+60000




