ペダルを漕いでいると、太股がお腹に触りそうです。曇ってはいるが風は殆どありません。気温も涼しくて、自転車乗りには嬉しいコンディションです。長雨で鈍った身体を立て直すためには、気持ちを走り重点にしてコースを一回りしました。それでも、河原や、水面に動くものがチラリとでも目に入ると、ついブレーキに指が掛って掛ってしまいます。そこで撮ったのがヒバリと、オオバンです。オオバンは黒くて名前を間違えようがないが、漂鳥のヒバリは春夏のイメージなので、ひょっとしてこの時期、草原をチョコチョコ歩いているのは、ヒバリでないのかもしれない。走りを重点にとは言いながら、ここで悩み出すと、スピードが落ちる。久し振りに、アベで20km/hアップを狙ったが・・ならず、結局、19.9km/hで終わった。
走行データ D:30.53 T:1.32.07 A:19.9 M:37.0 O:90461.1

河原のアンツーカーをシャカリキになって走っていると、前方の芝生の上で何やら小鳥がちょろちょろ。思わずブレーキ。

ズームにすると、ヒバリみたい。この時期、ヒバリとは・・・?。漂鳥だった筈だが、温暖なこの辺りは留鳥かな。それとも???。

頭の毛が立っていて、お腹が白い。カシラダカかもと思ったが、矢張りヒバリにしておこう。

此方はオオバン。間違いようがない。てな事を考えていたら、平均スピードが20km/hアップとはならなかった。