4・5日前、久し振りに一色海岸を走ったら、早くも秋の旅鳥達が来ていてビックリした。昨日のブログで、山階鳥類研究所からの メールを紹介した。去年の今頃撮った脚鐶の付いた旅鳥のソリハシシギの話題だった。ならば、矢作川河口の西尾市側、碧南市側を走ったら、 2羽目の脚鐶シギが見つかるかもと走り出した。が、残念。今は満潮だった。サーファーは気持ち良さそうにスイスイ。大型船もこの時とばかりに 行き交っていた。これでは、肝心の波打ち際の砂地も、石組みも水の中で旅鳥が止りようがない。仕方なく松並木、あおいパーク経由でスゴスゴ帰った。
走行データ D:34.47 T:2.14.14 A:15.4 M:32.4 O:130831.06
旅鳥探して矢作川両岸を走り出した。蝶の羽根のようなサーファ-がスイスイ。
おっ、浮き上がった。あれっ、この水嵩だと・・、満潮か??。
海まで出たら、大型船がこの時とばかりに行き交っていた。
この水深では砂地も石組も水の中。旅鳥は休む場所がない。
スゴスゴと松並木道路に廻り、樹木の名札を撮ってみた。
全ての松の木に取付けてある。確り管理している部署があるから、
綺麗に松林が維持されているのだろう。
そうこうして、最後にあおいパークに着いたのはお昼近く。
今、旬の西瓜は、カットしたものだけで、玉の西瓜の展示台は、
既に完売状態だった。