皆さん想像してみてください。緊急事態を回避して、安堵のひと時。ウォシュレットできれいに後始末。
スイッチオフ…
スイッチオフ…
???
止まらない…
(乾燥ボタンで代用)
変わらない…
心地よい温水も、気が付けばただの水に。
体の芯から冷えてくる。
(今立てば…)
(出来ない…)
(最後の手段)
男子禁断の『ビデ』ボタンオン!
ビデ始動の為、水は止まり動き出す洗浄便座。
チャンス到来!
お尻は濡れたまま中腰に。
そのまま洗浄処理は止まりました。
急いでマニュアルを確認すると、本体の横にスイッチを発見切る時はそのスイッチを押すことにしました。
結局リモコンは直らない。TOTOに電話。
「リモコンの電池は入れ替えました。コンセントも一度抜きました。受信センサー部もきれいに拭きました。」と私。
結局他に出来る事は無く、地元の代理店から派遣して頂くことに成りました。
(次の日)
予定時刻に作業員到着。愛想のいいお兄さん。
予想通り新しいリモコンを持ってきた。
「やはりリモコンでした。」と作業員。
壊れたリモコンをよく見ると、電池の液漏れ
出張代5,000円、リモコン代は約4,000円。トータル9,000円。
しかし、よく見るとリモコンの型が違っている。
「明日新しいリモコンを持ってきます!」と作業員。ご苦労様です。次の仕事に移動されました。
作業員が居なくなってからリモコンを分解して確認。液漏れを拭いたら…
直った!
今まで反応の無かったスイッチも、サクサクとオン・オフ
速攻で着信履歴から作業員に電話。
結局次回壊れた時直接連絡するという事で、今回は無料にして頂きました。
リモコンの電池は速攻で液漏れの少ないマンガン電池に交換しました。
「めでたしめでたし…」かな?