読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

「耳が痒い」からの…(前編)

2020年09月16日 | 健康管理

 読売巨人にマジック38点灯!前半は食い下がっていた阪神タイガース。菅野には勝てないのか悔しい、悲しい。

 話は変わりますが、色んな所にガタが来ている川坊主。今回は耳です

 巷では地上波での偏向報道が騒がれている。伝えない自由。」って何?右だ左だ言ってないで、両論併記して欲しいものです。私も情報はインターネットから得る面が多いい。テレビ離れがすすんで居ます。しかし、テレビが大好きな老人たち。朝から晩まで電灯を付けるようにテレビを付けている。繰り返し報道で、洗脳されていく…そんな環境下で欠かせないのが、イヤフォンだ

 地上波で洗脳されないように、毎日の様に更新されるお気に入りの教授・解説者・評論家の情報をyoutubeなどで得ている。でも気になるのが右耳だ!何か聞こえにくいし、痒い綿棒でコチョコチョすると気持ちいい。でネット情報。外耳性真菌症が流行っているそうだ。イヤフォンの付け過ぎで、耳の中が高温多湿になりカビが生えるそうだ。歯の次は耳か…。耳鼻科に行って診てもらうことにしました。

 この病院は初診は電話予約等が出来なく、直接行ってみてもらうシステム。昼一で出発。受付を済ませて問診票を記入。提出すると、「お車で来られましたか?」と事務員さん。車内で40分ほど待っていろとの事。密を避けるためなのか?病院から追い出された私は、時間つぶしも兼て釣具店へ直行。奥さんと話しながら買い物。500円のヘッドライトに300円のペンチ、更に400円の手袋。時間が来たので、選んだ品物を預けて病院に戻りました。

 早口の先生の説明を聞きながら診察。「カビは生えていません。しかし、耳の掃除は頻繁にしないで下さい。月に一回程度で良いです。」との事。市販の薬の話をすると、「直接耳に薬を塗るのは、私としてはお勧めしません。」と続く。耳が痒い時は、ひたすら我慢。綿棒でコチョコチョは以ての外だ!治療も薬の処方も無く無事に診察終了。

 診察が終わって、釣具店に戻ります。千数百円の買い物をして店の外に出ると、丁度鮎釣りから釣具屋さんが戻ってきた。釣果は4匹ガソリンを焚いて、昼は弁当も食べたそうだ。これは絶対に赤字だと思う。「今シーズンの鮎は終わった!」と釣具屋さん。「元気があったら夜に餌を買いに来ます。」と伝えて帰途に就きました。(続く…)



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