先日の日曜日は、昼から秋祭りの準備をしました。今年私は世話係なので参加することに成りました。
例年なら『喧嘩だんじり』の祭りとして盛り上がるのですが、今年も新型コロナウイルスの影響で神事のみ実施することに成りました。
作業は各場所の注連縄の総入れ替えです。宮司さんが穂の長い古代米(?)の藁を準備。昔ながらの脱穀機で掃除します。
次はトンボ作り。何本か藁をまとめます。
トンボを追加しながら注連縄の作成。作業に参加していたので、写真は撮れませんでした。完成した注連縄を掃除します。
吊り上げて御幣を付けて完成です。
今回は大小5本ほど作成。少し青い稲穂で編まれた注連縄は、とても綺麗です!
注連縄は、藁を締め込みながら3人掛かりで作成します。(トンボ渡しの補助も付きますが。)最後には握力が無くなり、結構きついです。
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