技術者ツッチーさん

【昨夜の潮汐】中潮(12.9)満潮01:07/11:40干潮05:52/19:18

　昨夜は午後８時に出発。餌は前日の残りです。前日からの雨で状況が変わったか…。直接『みんなの釣り場』に行きました。釣り場に到着直前におっちんさんから電話。釣具店からの電話で『今から行きます。』との事でした。
　釣り場に到着。おっちんさんの定番ポイントは避けて２本の遠投浮き仕掛の竿を投入。暫くしておっちんさん到着。直ぐに１本の竿を投入。暇に任せて更に１本追加。結局合計４本の竿を投入。数回の手返し。『ブチィ！』私の竿のラインが切れて浮きが飛んでいく。ニコッと微笑むおっちんさん。『わしの出番やな！』と自分の仕掛で浮きを引っ掛けて回収スタート。私も参戦して無事回収。
　暫くしてツッチーさん登場。別の場所でぶっ込み釣りをしていたが、移動してきた。何やらゴソゴソと準備。仕掛の準備が出来たのか、仕掛の投入。『ズボン！』距離は飛んでいるが、異様な浮きの着水音。手返しの途中で確認。異様な浮きの形。手作りらしい…。
　その後釣具屋さん登場。ツッチーさんの手作り浮きに興味が有るのか、こそこそ相談。そんな話は店でして下さい…。それを横目にこっそりと釣具屋さんの竿を使って仕掛の投入。『ヒューッ』『しまった！』浮きだけ飛んでいく (*_*) それからは『浮きの回収大会』のスタート。おっちんさん、ツッチーさん、釣具屋さんが仕掛で浮きを引っ掛けようと順番に挑戦。私は懐中電灯を持ってサポート。トップウォーターのミノー、枝針など使って回収に四苦八苦。ここでもこそこそしているツッチーさん。ツッチーさんはリタイヤ？暫くして復活参戦。しかし、何と一投目で浮き回収！仕掛けは竹の枝でした。こそこそと準備をしていたのだ！流石、エンジニア。
　その後はツッチーさん、釣具屋さんが順に退場。残った二人で釣りを続けましたが、浮きは一回も沈まず。撤収して帰りました。『チュン！チュン！』

　『みんなの釣り場』でセイゴを釣ったのはいつの事だったか？途轍もなく昔のような…。