おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

太っているねえ、可愛いねえ、でも町は寂しいねえ

2017-09-28 21:41:52 | 日記

午後6時前の散歩のとき、団体の観光客さんに遭遇して、10人中10人に、肥えているねえ、太っているねえのオンパレード。

これでも、すこし、痩せたのですけどね。同時に、可愛い可愛いも言われたから、ぽっちゃりも可愛いの要因だろう。

マリィさんは、お姉さん、おじいちゃん、おばあちゃんは大好きだけど、おじさん、子供はどちらかというと嫌い。子供は、うるさいばかりで、どちらかというと乱暴だし、わしも、「あっち行け」といいたくなるときもある。

今日行ったのは世界遺産になった城下町だけど、午後5時には土産物や、その他客商売するところが閉まる。最近は6時過ぎても団体客が来るのに、拝観できる施設も5時に終わる。せめて、7時までは空けておかないと、来るものも来なくなる。

観光で経済を発展させるといってはいるが、どこまでする気があるのか、はっきり言ってわからない、役所の考えることに、きめの細かさがないのだろう。はっきりいって、地味で面白くない町だ、自虐ですけど。

よく聞くと、世界遺産指定されても住んでいる人は、補修も満足出来ないし、苦労が多いといっていた。

たとえば古い屋敷は屋根瓦が落ちたりするので、観光客が危ないということで補修したいのだけどと陳情すると、補助もでない。塀は土壁風にしないといけないし、家も今風にはできないなおど規制はするが、ひたすら住人の努力に、ボランティア精神に頼るだけ。これじゃ、地元も盛り上げるのには二の足ふみますよね。

わしの住んでいるところは、昔は商人の町で、今盛んに当地で言っている参勤交代が通る「御成道」沿いだったのだけど、昭和30年代に道路拡張で、跡形もなく昔の民家はなくなったから、保存もへったくれもなく、住んでいるものにとってはよかった。子供の頃は、低い軒の町屋風情が連なっていて、うちには茶室もある築200年以上の家だったから、そのまま、残しておけば、それなりになにかなったかも知れない。

自分のことはさておいて、午後5時過ぎたら寂れるような状況では、観光客にとってはサービスもないし、2度は来たいとは絶対思わないと思う。で、観光地なのに、こんな閑散状態。大胆な施策をやりきる能力を持った人間がいるのだろうね、まあ、日本人にはほとんどいないタイプだけど。

一方、今日のピーちゃん。すっかり、ピピよりピーちゃんと呼ぶようになった。すっかり、猫らしくなった。

相変わらず、夜はわしと一緒の布団。すっかり、わしの猫?になった、と思っている。


なんとか政道を取り戻してくれ

2017-09-28 16:51:58 | 本当の姿

「選挙のためだったら何でもする、無責任な勢力に負けるわけにはいかない」、どこかの総理大臣が気色ばんでいったとか。

へそが茶を沸かしまっせ。

勝てるとみて、なんのの大義もない選挙に打って出たのとはどう違うのか。

勝てるとみて、選挙されるのだから、負けまいとするのは当たり前じゃないか。

公約を野党からカンペして、こじつけ、こじつけ、勝てる、いっひっひ、だったんだろうね。

そうは、いかの金○○、一気におごるもの久しからずの絵に描いたような末路を望みたい。

滅茶苦茶な、政治を行ったおじさんには、きつーい一発をお願い。