おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

風刺演劇と・・・・蚊に刺されない

2018-08-12 22:15:41 | 日記

社長が隣町の長門市での演劇を見に行った。

読売演劇大賞の最優秀演出家賞と作品賞を受賞した前作「ザ・空気」では、テレビ局を舞台に報道の自己規制とその先にある近未来を描いた。今作は国会記者会館の屋上を舞台に、官邸記者クラブの記者たちの思惑と葛藤が入り交じったドラマが繰り広げられる

「ザ・空気ver2」。

国会記者会館の屋上を舞台に、官邸記者クラブの記者たちの思惑と葛藤が入り交じったドラマが内容であり、今の国の官邸と国会記者のずぶずぶの関係を風刺したもの。明らかに、今の官邸と記者を比喩した(社長がそういっていた)、際どい内容のもので、比喩されているとみられるこの国の現総理の選挙区である長門で、この時期にやったということはなにか意味があるのにも思えてくる。実際、ちょうど湯本温泉に総理が宿泊していて、出演者などとニアミスだったらしい。総理も見に行けば面白かったのにねえ。そこまでのしゃれっ気はないだろうけど。

会場は比較的辺鄙な日本海側の田舎では珍しい文化イベントが常時行われているところ。社長もたまには息抜きになっただろう。結構若い女性?でいっぱいだったみたいだった。

ところで、夕方の散歩には、わしと社長と社長の妹の3人といったのだが、蚊の人気投票では若い順に、社長の妹6票、社長3票、わし0票、マリィさんも0票だった。

マリィは昨日フロントラインつけたから普段は頭の周りに飛ぶ蚊がまったく存在しないのは当然としても、わしの人気のなさには?

そういえば、最近蚊に刺された記憶がないのである。じじいには魅力がないのか? 蚊にさされやすいのは皮膚に常在菌が多いということが一つあるらしいので、わしは無菌? 体温も低い? 汗かかなくなっているのもあるかも知れない。まあ、じじいの血すっても栄養にならないと感じているのかも知れない。今度蚊が寄ってきたら優しくしてやろう。

2日前の画像だけど、ちょっと可愛かったもので(^0^) 掲載しておきます、マリィさん。