本当に、本当に久しぶりの社長のイラスト。
夏らしく、海水浴。いまは海に行かないのよね。べとべとして気持ち悪いんだ。
わしが小さい頃は夏休み毎日、それこそ毎日いってました。だあって、そのころ学校のプールなかったし、ほぼ川か海。川は冷たかったから海。
懐かしいけど、もう今はしんどい。またまた、年取った！！！！
明日、若返ってないかな。起きたら若くなってないかなあ。ないか、orz（この絵文字はネット死語だそう）。
やっぱり、言いたい。
野球の話。某高校の甲子園予選決勝で主戦投手登板回避により出場を閉ざされた件。
いろんな評論家、現役選手、OB等から賛否両論が寄せられている。
なかで、表に出ている意見としては、これで選手のことを考えているということで肯定的に述べられているものが多いように感じる。とくに、現役選手、OBのなかで言っている人がいるようだけど。
ちょっとまてよ。この意見については、大多数の日の目をみれない一般のスポーツマンとは違う高所からみた特権階級の考えのよう思われ、嫌悪感でさえ感じる。
少し前の平等、平等の時代からすると、昔はありえない話。団体スポーツのワンフォアオール、オールフォワンはいずこへ？
優秀なものは別格として育てようとするのは一理あるが、今回は団体競技だ。極端な話、一般の選手の希望、いわば世の中で言う弱者切り捨てのような感じがするのだが。トップを生かして、そのほかは土台かな？
すこし以前、テレビで、演劇学校の先生が、「クラスで一人が育てばいい、そのほかの生徒はえさだ」といっていたことをみたことがある。そんな世界だったのか野球も。言葉は悪いがえさがかわいそう。
変な考えのわしだからか。偏屈のわしだけが思ったのか？ やっぱりおかしい。
堂々と、こんな一人に特権を与えることが当然だといえるようになったことに社会が変化したと感じる。
杞憂だろうか。昔なら、欲望丸出しのはばかられたようなことが堂々と大手を振っているように感じる。奥ゆかしさ、恥がすこしなくなったのかなあ。