カワセミを待ってたら、ルリビタキが出るといういつものパターンとは逆で、ルリビタキを待っていたら、後ろの池に違和感、カワセミです。
遠い!!(40mくらいはあるでしょう)でも近づくとすぐに飛んで行ってしまうので、ピンボケ覚悟で撮影。ほんの一分の滞在でした。
昨年の12月に撮影した個体は♂でした。(ちなみに留まっているのは同じ木です。)
縄張り意識が強いカワセミなので、同じ木に留まっているということは、ペアの可能性がありますね。(2か月のブランクがありますが・・)4月以降の幼鳥登場に期待が持てます。(ちなみに雌雄の見分け方は、嘴の下側が赤いのが♀で、黒いのが♂です。)
ついでに登場してくれたアオジです。こちらもペアのようです。