朝からの雨も午後になって上がったため、久しぶりにアオバズクの様子を見に行ってきました。
留まってる鳥の撮影は簡単だと思ってる方も多いと思いますが、これが結構大変です。森の中の小鳥も、動き回って大変なのですが、大木に留まってじっとしているアオバズクは見つけるのが大変です。名前のとおり、高木(10m以上)の青葉の中の30cmくらいの鳥を見つけるのですから、なかなか見つけることができません。
特に、今日は雨上がりということもあり、撮影者は私一人。20分ほどご神木の周りをまわって、やっと見つけました。それも、枝と枝の間のわずかな隙間から。
まずは、いつものように
目を閉じて、瞑想?
やっと目を開けてくれました。でも左目しか写ってません。
場所を変えて(といってもアオバズクは動きません、私が動きます。)
今度は右目のみ。
さらに撮影場所を変えて。
やっと両目パッチリです。
この後は???
以上、いろんな表情を見せてくれた、アオバズクでした。
色々な表情を撮られて、画像も綺麗です。
最後の画像は、ゲゲゲの鬼太郎のこなき爺の様です。中々見れない表情ですね~。