久しぶりにカワセミが、でも・・・。

　カワセミを待ってたら、ルリビタキが出るといういつものパターンとは逆で、ルリビタキを待っていたら、後ろの池に違和感、カワセミです。

　遠い！！（40ｍくらいはあるでしょう）でも近づくとすぐに飛んで行ってしまうので、ピンボケ覚悟で撮影。ほんの一分の滞在でした。

昨年の１２月に撮影した個体は♂でした。（ちなみに留まっているのは同じ木です。）

　縄張り意識が強いカワセミなので、同じ木に留まっているということは、ペアの可能性がありますね。（２か月のブランクがありますが・・）４月以降の幼鳥登場に期待が持てます。（ちなみに雌雄の見分け方は、嘴の下側が赤いのが♀で、黒いのが♂です。）

　ついでに登場してくれたアオジです。こちらもペアのようです。

ルリビタキ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

　今日は道中、あのチョウゲンボウに出会わなかったので、無事（？）公園に到着しました。

　公園までたどり着けば出会えるのですよ、あのルリビタキに。

　ホオジロ

　カシラダカ、この冬初対面です。

　そして定番のアオジ。

　ルリビタキに会えましたが、カワセミは相変わらず、目の前を通過したのみで、撮らせてもらえません。そのうち人にも慣れてくると思いますが、それまでの辛抱です。

　今日はあのチョウゲンボウに会えなかったので、少し寂しいとの思いがあります。でもカシラダカに会えましたし・・・、良しとします。

チョウゲンボウにお付き合い

　いつもの公園に探鳥に出かけましたが、やはりいるんですあのチョウゲンボウ、見逃すことはできません、ちょっとのつもりでお付き合いすることにしました。

　いつものように電柱でマッタリ、しかも空被り。いつものパターンか？

　ちょっと様子が・・・。

　あっ、お食事中でしたか、失礼しました。

　その後場所を移って、畑を見つめて獲物を探しています。こちらを向いているので、飛び立てばシャッターチャンスが・・・。

　でも、すぐに反対側を向いてしまい、

後ろ向きに飛びました。

　あ～～、せっかくのシャッターチャンスが・・・。

　でも写真の神様は私（の空しい努力を）を見放しません。対岸の林に留まったけどすぐにこちらに向かって飛び立ちました。

　獲物をゲットしたようです。

　ほかにも何度かシャッターチャンスはあったのですが、もうすぐ後期高齢者ではついていけません。しかも、飛び立つ瞬間を逃すまいと、カメラを構えてファインダーを覗き続けるのは大変です。でも、まあまあの写真が撮れたので、良しとします。

　このチョウゲンボウ君（？）とはしばらくお付き合いすることになりそうです。なんせ、いつも目の前に現れるものですから・・・。

私にとって珍しかった鳥達

　野鳥撮りはじめてすでに10年くらいになりますが、今までに出会った、珍しい、または一度しか出会っていない鳥たちを掲載してみます。多分私のブログには登場していないと思いますので・・。

　最初は出水（九州新幹線で遠征しました）の鶴。中でもカナダヅルは出水では珍しいそうです。（ナベヅル、マナヅルは結構いますので、珍しくはないのですが・・）

　一番多いナベヅル。

　次はマナヅル。

そしてカナダヅル。

次は、近くの川に迷い込んだであろう、コハクチョウの幼鳥です。

　次からは私にとって（他ではそうでないかもしれませんが・・）珍しかった鳥orシーンです。

　サムネにあげたカルガモですが、今までみたことがないすごい子だくさん。

　多分ひなは１３羽。

　よく見るモズですが、なんとカエルを捉えているシーンです。

　カササギ、佐賀県から最近越境してきています。

　続いて、赤と黒（ホオアカ＆クロサギ）

　最後はイカル、近場ではあまり見かけません。

　以上が私にとって、珍しかった鳥達でした。

ルリビタキ、カワセミ、ジョウビタキ、アオジ

　近くの公園での、散歩で見かけた小鳥達です。ルリビタキは結構現れてくれますが、カワセミはほんの一瞬でした。昨年は長い時間滞在し、いろんなパフォーマンス（採餌、水浴び etc.）を見せてくれましたが、多分代替わりしたんでしょうね。20ｍ先の人を見つけると飛んで行ってしまいます。ということで、一瞬のカワセミは遠いこともあり、ピンボケでした。残念！！

　まずはルリビタキ。地鳴きしていました。

　ピンボケのカワセミです。

　いつものジョウビタキとアオジです。

　運転免許無事に更新できました。昨年11月の認知症検査から１２月高齢者講習を経て、２月に晴れて更新です。３か月余りかかりました。（これで普通ですよ）

　安全運転に努めます。（これからも・・）

たっぷりチョウゲンボウ

　いつものところでチョウゲンボウに出会いましたので、今日は徹底的に付き合おうと決めて、約1時間粘ってみました。

　最初はいつも通り、マッタリ。

　

　後ろに回っても・・・やはりマッタリ。

　いつもなら、ここであきらめるところですが、今日は違いますぞ。

　少しやる気が・・・、飛び立つ準備。（ここまで、田んぼのあぜ道を行ったり来たりで３０分）

　ヨーイ。

　獲物めがけて、ドン

　戻ってきました。成果は不明！！

　正味１時間、順光の場所を探し、田んぼのあぜ道を右往左往。いつ飛び立つかわからないなか、重たいカメラを抱え、ファインダーを覗き続け、（途中結構休みましたが・・）正直疲れました。

ミサゴ以外がすごい！！

　ミサゴの撮影に出かけましたが、残念ながら、ミサゴは1時間半の間に、遠くで２回飛び込んだのみでした。でもミサゴ以外に多くの水鳥達が楽しませてくれました。

とりあえずミサゴ、大きな獲物をゲットしました、でも距離が遠くてピントが合っていません。

　目の前をアオサギが飛んでいきました。

　セグロセキレイも。

遠くではカンムリカイツブリが。

ヒドリガモも。

続いてオカヨシガモ。

　オオセグロカモメ

　カワウが魚（クロダイ）をゲット。

　それを狙う、どこにでもいそうな輩。

　ということで、てんこ盛りの河口堰でした。

　帰りに寄った公園で、シロハラに遭遇。

　まあ、おなじみの鳥たちですが、楽しませてもらいました。

　明日はいい天気の予報です・・・・・。

いつものメンバー（ルリビタキ、ホウジロ、モズ、ジョウビタキ）

　一時間程度の散歩で出会った野鳥です。

　やはりルリビタキが出てきてくれました。

　ずいぶん暖かくなりましたが、また、明日以降雨が降りそうです。いつになったら、遠征に出かけらるのでしょう。

五（七）目鳥撮影 ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジ、ヤマガラ、チョウゲンボウ、ツグミ、ルリビタキ

　近場の公園にカワセミをと思って出かけましたが、図らずも、カワセミはダメでしたが、五目鳥撮り（？）となりました。

　まずは、ジョウビタキ♀

　カワラヒワ　

　アオジ

　ヤマガラ（枝被りですが・・）

　顔なじみになった（？）チョウゲンボウ

　そして、ツグミ

　最後はあの青い鳥、ルリビタキ。カワセミが出ない代わりに出てきてくれました。

　今回初お目見えのツグミ、凛としてかっこいいですね。

　少し暖かくなってきましたので、そろそろ遠征（ちょっと）を考えています。動画も再開しましたので、・・・。

地上から天空へ・・・

　今日はいつものように、散歩がてら近くの公園から、小川伝いに

鳥見に行ってきました。

　まずはいつものように、定番のジョウビタキ、アオジ、ホウジロです。

　公園を一周し、小川沿いを散策、アオサギが目の前で進路をふさぎます。

　そのあと、空を見上げると、いつも近くで見れた、ノスリがはるか天空に！

　すごく高いところを飛んでいて、自宅に戻って確認すると、ノスリでした。

近くだとこんな感じですが。（以前に撮影したもの）

　空を飛んでると感じが違います。