夢遊病者

今の私は一部夢遊病者のような生活
一日が終わり、何の感情もわかない時間があります　頭はボケーとして感情が無い時間
これは如何した事か？　心にも何にも無い
朝起きて、仏壇の妻に話しかけると、涙が出る　店に出なくてはならないので感情を抑える
こんな事を繰り返している間に、無感情の時間が出来る様になった
何故こんな事を書くかと思われるでしょうが、同じ体験をしなくてはならない人達が・・・
店に来られているご夫婦の事が気になった
ご主人が大病を患って居られたが、今は元気に・・・見ていてもそう見える
だが、ふとご婦人の事が気になる　元気で末永く人生を過して欲しいと思う　祈る

その反面店に来られるご年輩の元気の良さ・・・大盛りを食べられ、サービスで出す蕎麦掻も・・元気だ
やはり、食べれると言う事は良い事だ
そうだな～前に書いたご婦人も良く食べられていた　きっと疲れておられたのかも・・元気でね

蕎麦屋をやっていると、ありがたい事に多くの人と関わりが出来る
よく来られた方が、最近来られないと、何かあったのだろうか？　病気では？と心配する
ひょこっと来られると、何か嬉しくなる　面白い体験だ

読んでおられる方で、余り人との接触が無い方は、外に出て下さいね　
意外な事から、新しい出会いが・・・
高齢者の私達、なるべく出て行きましょう　うちに来てまず蕎麦の事でも話しましょう　
そう言う私も余り他には　う～ん　ないな～　
蕎麦屋を営業できる事に感謝しよう
先日、忙しい日に、お客さんが「今日は忙しくて良かったですね」と声をかけられた
気にして下さっているんだな～と、何か嬉しく感じた　笑い話ですね

気分が少し良くなったので終わります