生きていく事にバックボーンを持っているのは良い事だ

二週間ほど居た兄が明日京都に帰る　
もう少し居れば良いのにと言っているが、やはり嫁さんの居る家が恋しくなったのだろう
2週間ほど私と妹それに兄で暮らした　子供の頃を除けば初めてで、これが最後になるかも
不思議な事だ　でもそれぞれの人生を過して来た私達　生き方の違いが少し見える
兄と妹は創価学会、お互いに褒めあっているが、私には解らない　どうでも良い事だが
しかし生きていく事にバックボーンを持っているのは良い事だ　
妹は言う　今が幸せと　何時もこう言えるのは・・・私も又違った幸福感で一杯だ
現状を、幸せと言えるのは幸い　
兄は言う　容子さんのお陰だよと（容子は妻）そうだろうね　

今日夜の予約が入っている　早く終われば夜桜を見に行こうと
明日が雨が降るみたいなので今日が最後かも　私も桜を見る状態まで来た
妻の死はすべてを失くした私　日々が解決しているだろうが何処かに隙間が・・・

もう12時お客さんが来られる時間　今日もボチボチ頑張ります