平和な複雑な日々

今日も終わろうとしている　一月の滞在を終え兄は京都に帰った
可笑しい事だが、嬉しそうに帰って行った　自分の家が安心出来る　そうだよね

妹を私の所に行ってやれと言った手前、心配もあるのだろう　年に2～3回来て
雑用などをしてくれる　その間妹は楽しそうに、楽に生活できる　勿論私も

私は余り日常の事をした事が無く、洗濯機を使う事も余り出来ない　洗剤が解らない
でもこんな事はやろうと思えば出来る　少しずつ手伝って行こうと思っている

正月の寝込みは堪えた　今もある瞬間汗がでる　夜中にも　でもだいぶ良くなった
これが一人で生活をしていたらと思うと、どうなっている事やら・・・
妹に感謝しなくては　兄も居たので助かった　感謝、感謝

最近、テレビで何々さんが亡くなられました　何歳でした　との報道を聞くたびに
後、私も１０年、１３年　酷い時は２０年ぐらいを生きるのかと思うと複雑だ

お年寄りの口癖、もう死にたい　そうかもしれない　連れ合いを亡くし一人で生きて行くのが
辛い時もあるだろう　高齢で身体もしんどい　お店に来られる方でも・・・

私自身も考える時がある　何の為にこうして生きているのか・・・（妹に解ったら怒られる）
でも、朝が来ると店の準備が忘れさせてくれる　本当に感謝だ

妻が亡くなって３年が過ぎた　あ～妻と一緒にいたい　情けないよね

今日、店はお客さん無し　それを聞いた幼馴染が食事に誘ってくれた　明日はどうだろう？
ま～良いか　明日がある