猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

2日遅れで・・・。

2007-11-07 | 本・雑誌など

11月5日発売の『読売ウイークリー』(読売新聞社)、北海道は今日入荷でした。

吉岡秀隆さんが表紙です

撮影現場は、理容店。

吉岡さんのコメントも、スタッフのコメントも、短いけれどとっても良かったです
手にしているのは、何の本でしょう~。
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『わたしのラベンダー物語』

2007-09-11 | 本・雑誌など

『わたしのラベンダー物語』という本をながめています。
中富良野のファーム富田の富田忠雄さんが書いた本です。

私が持っているのは、2002年に発売された文庫本
外国のラベンダー畑の写真も載っています。
とてもきれいです

富田さんのことは、D!アンビシャスなどのテレビ番組や、北海道新聞の連載でも紹介されていましたが、改めて富田さんのラベンダーに対する想いの深さを感じました。
今度、ファーム富田を訪れたらいっそう感動が増しそうです。

文庫本の解説は、中嶋朋子さん♪
『北の国から』についても、ほんの少し書いています
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ロケ地ガイド

2007-09-10 | 本・雑誌など

だんだん日が短くなってきました。
テレビでストーブやスタッドレスタイヤのCMを見るようになりました。

『TVドラマ&映画のロケ地 徹底ガイド』(ドラまっぷプロジェクト著 サンブックス)を見ました。
ドラマをあまり見ないので、ほとんどわかりませんが・・・

『北の国から』の富良野と『男はつらいよ』の柴又が並んで載っています
木屋さんではなく「とらや」さんの写真でした♪

『八つ墓村』のロケ地は、岡山の「吹屋ふるさと村」の広兼邸という場所だったんですね。
知りませんでした。
地元の方には、すぐわかる場所なのでしょうね。

そういえば、先日テレビをつけたら、小樽の「北一硝子」が映っていました~
ランプの灯りがきれいでした。
ドラマ「天国と地獄」は小樽ロケだったんですね。
最後の十数分しか見ませんでした・・・
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雑誌『音楽と人』

2007-06-08 | 本・雑誌など

6月1日の富良野の「メルヘンの木」です。
まだ、緑が少ないですね。

『音楽と人』2002年10月号の、吉岡秀隆さんのインタビューを読み返していました。
主に、吉岡さんの3rdアルバム『裏』についての内容です。
10月号ですが、インタビューは2002年8月7日、『北の国から 遺言』の放送約一ヶ月前ですね。
吉岡さんの気持ちが伝わってきます。
ハービー・山口さんによる白黒の写真がとても素敵です

(同じ頃に発売された『Cut』2002年11月号は、『北の国から』に関するインタビューで、こちらも読み応えがありましたね。)

『音楽と人』の最後の方に「POLAROIDO PHOTOS GALLERY」というページがあります。
各人がポラロイド写真にサインなど書いているわけですが・・・。
吉岡さんは、サイン・日付・「裏」と、「純じゃないよ」と書いています。
「今月の勝手にベストチョイス」に選ばれています。
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すき焼き♪

2007-04-25 | 本・雑誌など

『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフブログによると、打ち上げのベーゴマ大会の優勝者は、茶川さんだったんですね
250人分のすき焼きのセットは、壮観です。

吉岡秀隆さんとすき焼き・・・。
う~ん、どこかで吉岡さんがすき焼きを作った話を読んだような・・・。

キネマ旬報 FACEのインタビューでした。
『仕事というものは大変なものですけど、僕は奄美でみんなにすき焼きを作りながら「いいなあ。明日もがんばろう」と思っていました』(1998年1月下旬号)

『虹をつかむ男 南国奮斗篇』関連のインタビューです。
カラー写真もあり、読み応えがあります

写真は、「カタクリ」です。


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キネマ旬報

2007-04-09 | 本・雑誌など

毎号、「キネマ旬報」の前野さんの編集後記を読むのが楽しみです。

今号は、『ALWAYS 三丁目の夕日』と吉岡秀隆さんのことについて書いていました。
ますます、11月の公開が楽しみになりました

昨年の11月下旬号では、同じく編集後記で『Dr.コトー診療所 2006』での吉岡さんのことをとてもほめて書いていらっしゃいましたね。

『半落ち』の時も、「飛び抜けてよかった」と・・・
(この数行の記事のために、この号を買ってしまいました・・・)

2005年11月下旬号の吉岡秀隆さん特集号の、「静かな存在感の魅力」と題した、前野さんの文章も興味深かったです

写真は、昨年の春の麓郷の森です。



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『ダッシュ勝平』

2007-03-07 | 本・雑誌など

今日は冬に逆戻り。
外は、一面真っ白です。

先日、テレビでアニメ『ダッシュ勝平』を放送していました。
「『ダッシュ勝平』・・・?吉岡さんが、何かのインタビューでお話していたような・・・。」と、本棚を探すこと、しばし・・・。
(最近、「あの記事、何に書いてあったんだったかなあ・・・」と、思い出せません・・・

1993年のMyojoのインタビューでしたね
小学生のころの「北の国から」の撮影についてのお話でした。
「アニメが見られないのがツラかった。~見たかったなあ、『ダッシュ勝平』」
富良野の麓郷では、ロケ当時は、UHB(フジテレビ系)は見られなかったのでしょうね

吉岡秀隆さんが見たかったという『ダッシュ勝平』、初めてみました

写真は、今年1月の「中の澤小学校分校」です。
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山田洋次監督と夕張

2007-02-06 | 本・雑誌など

1月11日に、北海道新聞に掲載された夕張へのメッセージについてふれました。

今、山田洋次監督が書いたエッセイ集 『映画館(こや)がはねて』を読んでいます

この本のなかに、「夕張の思い出」「夕張を恋いうる」というエッセイがあり、山田監督の夕張への思いを感じることができました。

2月には、夕張で映画祭が予定されています。

2月22日~2月25日 ゆうばり応援映画祭

2月25日~2月28日 夕張国際学生映画祭

2月12日 1×8映画祭 in 夕張

先ほど、テレビで鴻上尚史さんをお見かけしました。
鴻上さん監督、吉岡秀隆さん主演の映画「青空に一番近い場所」は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で上映されたことを思い出していました。
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『風景ガイド 美瑛・富良野』

2007-01-22 | 本・雑誌など

最近、北海道新聞社発行『風景ガイド 美瑛・富良野』という本をながめています。
著者は、写真家の高橋真澄さん。
(『美瑛・富良野~丘をめぐる旅』の改訂版のようです)

題名どおり、旭川から美瑛・富良野にかけての美しい風景を詳しく紹介している本

地図には、撮影ポイントや景色の見所がていねいに書かれています。
月ごとの日の出・日の入りの時間や気温、季節ごとの撮影の手引きもあり、美瑛・富良野の写真を撮りたい方には、おすすめの一冊だと思います。

美しい写真がたくさん載っていて、写真集としても楽しめます。
冬の霧氷の写真がとても美しい~

写真は、富良野の「麓郷の森」です
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吉岡秀隆さんのインタビュー記事

2007-01-16 | 本・雑誌など

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』がクランクインしたんですね
11月の公開がとても楽しみです。
一昨年の11月の映画の公開前後は、茶川さんを演じた吉岡秀隆さんのインタビューがいろいろな新聞や雑誌に掲載され、大忙しだったことを思い出します

そんな中、とても印象に残っているのが、2005年11月7~10日の4日間、毎日新聞夕刊に、掲載された吉岡さんのインタビュー記事です。

この記事、とても好きでした
『ALWAYS 三丁目の夕日』のことのほか、子供の頃のこと、純君や満男君、コトー先生のこともお話されています。
聞き手が、よく準備して、しっかりていねいに話を聴いている感じがしました。
いろいろ制約もあったようですが、「どんな風に質問したんだろう~」と、質問も読みたくなります。

写真は、富良野からの帰り道の夕日です。

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整理整頓・・・。

2006-11-08 | 本・雑誌など

たまっていく吉岡秀隆さん関連の雑誌や新聞・・・
重い腰を上げて、整理を始めました。
部屋中に広がる、本・雑誌・新聞・ビデオ・・・。
猫が喜んでじゃまします~。
吉岡さんの上を歩かないで~

おまけについつい懐かしくなって読み始めたりするものだから、なかなか進みません。
「どうしてこの雑誌を買ったんだろ~」といくらさがしても吉岡さんの記事がない物も・・・。
と、思ったら、古い「キネマ旬報」の編集後記で、吉岡さんをほめている文章が載っているのをみつけたりするものだから、簡単に捨てられません。
整理整頓、大切です・・・

今日の「Dr.コトー診療所」の再放送は、第6話。
長ネギを切るコトー先生です
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今日は・・・。

2006-09-21 | 本・雑誌など

秋晴れです

今日、9月21日は、宮沢賢治忌。
セロ弾きのゴーシュや注文の多い料理店・・・、たくさんの作品がありますが、吉岡秀隆さん関連で思い出すのは、風の又三郎と永訣の朝です

風の又三郎は「北の国から」の中で、使われていましたね

杉田成道監督のインタビューにも、出てきます。
杉田監督が書いた文章やインタビュー、あまり読む機会がないのが残念ですが、とても好きです。

インタビュー

永訣の朝は、新海誠監督「雲のむこう 約束の場所」で、佐由理が朗読していましたね。「春と修羅」のなかの詩、とても印象的でした。

写真は、五郎さんの石の家の羊です。
春には小さかった子羊も、ずいぶん大きくなっていました
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『ジュブナイル』小説版

2006-04-21 | 本・雑誌など

少し前になりますが、山崎貴著『ジュブナイル』(メディアファクトリー文庫) を読みました。
山崎貴監督作品 映画「ジュブナイル」のノベライズです

山崎監督のインタビュー(その3のあとの、はみだしインタビュー)を読んで、「吉岡さん用に書いた」、という部分を読みたくなって・・・。その部分はそんなに長くはありませんが、とても興味深かったです。

本の作りが、凝っています~
山崎監督が書いたパラパラマンガがあったり、フィクションのMFジュブナイル文庫近日刊行未定リストがあったり・・・・。
リストを見て、フィクションと気が付かず、山崎監督のエッセイを注文するところでした~
遊び心がたくさんです。

映画に、吉岡秀隆さんは、大人になった祐介の役で出演されています。
この映画の吉岡さんは、とても新鮮に感じました
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『ジェームズ・ディーン ワーズ』

2006-04-13 | 本・雑誌など

「私の愛読書」や「好きな本ベストスリー」といった、本の紹介記事を読むのが好きです
「この方が、こんな本を~」と思ったり、「納得!」「私も読んでみよう~」など、新しい本を知ることができると同時に、紹介している方の事も知ることができるような気がします。
自分の本棚を見られるのは、恥ずかしいものですが・・・。

2002年6月9日 読売新聞「人に本あり」のインタビューで、吉岡秀隆さんが紹介していた本は、『ジェームズ・ディーン ワーズ』(ミック・セント・マイケル編 CBS・ソニー出版 絶版)でした。
ジェームズ・ディーンが語ったことば、友人たちが語ったことばを一冊にまとめた本 

新聞には、この本との出合いや共感した言葉、また「北の国から」の純くんに対する気持ちなどについて、書かれています。

『ジェームズ・デーン ワーズ』を持っている吉岡さんの写真が、とても優しそうで素敵です
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更新♪

2006-03-22 | 本・雑誌など

日本アカデミー賞のサイトが更新されています。
吉岡秀隆さんの最優秀主演男優賞受賞の写真を見ると、スピーチを聞いたときの感動を思い出します

吉岡さんの公式HPも更新
「死亡推定時刻」のロケの時の写真でしょうか~。
また、後姿です♪
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