今年も、店頭にサッポロビール「サッポロクラシック2012富良野VINTAGE」が並ぶ季節になりました。
倉本聰さんが、大滝秀治さんお別れの会で、『北の国から』の撮影の際、大滝さんが「追いはぎの大滝と恐れられた」というエピソードを話していました。
あの牧場主の衣装は、撮影のために用意したものではなく、地元の方々からお借りしたものだったんですね。
吉岡秀隆さんは「純が着そうな服を買い2,3年着込んでから撮影で使ったこともあった」そうですね。
「そんな自分にあきれもしたんですが」と語っていました。
(読売新聞 2002年6月9日 人に本あり)
ふらの観光協会のfacebookに、『北の国から』のロケ地の写真がアップされていますね。
こちら
とっさにシーンが思い浮かばなかった写真もありました
写真は、2年前の10月のニングルテラスにあったかぼちゃランタンです。
雪虫が飛び始めました。
初雪も近いのでしょうか♪
朝夕のきりっと冷えた空気が心地いい季節です。
タイヤ交換をし、準備万端です。
ダイハツの企業CM第3話「日本のどこかで 完成篇 」が流れていますね。
ダイハツ公式サイトの制作メモが楽しみです。
今回も「さすがの一言」「吉岡さんの演技に引き込まれてしまいました」、うれしくよみました
このCMは、「亜麻色の髪の乙女」の音楽が印象的ですね。
シャープのCMの時も、最初のピアノの音で反応しテレビを見つめていました。
サントリーの「とっておき果実のお酒」は、いろいろな編曲がありました♪
「touch~LOVE IS TOUCH IS LOVE」というCDのなかに、「とっておきのトラック とっておき果実のお酒 オリジナルトラック集」として10曲がおさめられています。
残念ながら、吉岡秀隆さんの「な~にいってんだか」はありません
やっと涼しくなり、ほっとしています。
9月は3回しか更新していなかったんですね
大滝秀治さんが亡くなったんですね。
先日、高倉健さんの番組でお元気な姿を拝見したばかりだったので驚きました。
『北の国から』のいろいろな場面がうかんできます。
今日の北海道新聞朝刊に、倉本聰さんや中世古さんのコメントが載っていました。
倉本さん「どの作品でも台本がくしゃくしゃになるくらい読み込み書き込んでいて、自分もそれに答えないといけないと思って本を書いてきた。芝居の勉強を教わった、ある意味で師匠だと思う。役者としてスペシャルな存在だった」(2012.12.6 北海道新聞朝刊)
産経ニュース
倉本さんと大滝さんといえば、北海道が舞台のドラマ『うちのホンカン』シリーズもあります。
11月からTBSオンデマンド で配信予定です。
写真は、ドラマ『風のガーデン』に登場した喫茶店「森の時計」。
以前も書きましたが、この看板の字は、大滝秀治さんによるものだそうです。