『四日間の奇蹟』♪

ワールドカップ、盛り上がっていますね。

サッカーで思い出すのは、映画『四日間の奇蹟』です。
確か、この頃に前回のワールドカップの予選が行われていたのですよね。

吉岡秀隆さんが、初日舞台挨拶で「日本代表サッカーもいいですけど、日本映画も応援して下さい」とおっしゃっていましたね

下関での「『四日間の奇蹟』1000人上映会」では、「撮影が終わってひたすらピアノの練習をしていると、隣の部屋からサッカーの日本代表を応援する声が聞こえてきたり・・・」とお話していました。
もう、5年も前なんですね。
懐かしい～

『四日間の奇蹟』の風車♪

映画『四日間の奇蹟』が放送されたんですね。
ブルーレイが録画してくれていました

一度に見る時間がないので、少しずつ見ています。
角島の風景と敬輔さん、懐かしいです
『四日間の奇蹟』

角島の、赤い屋根の礼拝堂は、まだ保存されているのでしょうか。

雷が落ちた風車は、「五郎さんの石の家」の風車ととてもよく似ていますね。

『四日間の奇蹟』♪

18日にＢＳで放送された『四日間の奇蹟』を録画して久しぶりに見ました。
吉岡秀隆さんが実際に弾いている「ピアノソナタ月光」は、何度聞いても感動します

『四日間の奇蹟』1000人上映会に参加するため下関に行ったことを懐かしく思い出していました。

舞台挨拶で役どころについて聞かれ、
「名前は如月敬輔といいます。男です。ピアニストらしいですよ」
ピアノ練習の苦労についてのお話が多かったような気がします
「譜面が読めないので、ピアノの先生の指を見て、一緒に弾いて・・・」

石田ゆり子さんが吉岡さんの練習を見に行って、目と耳だけで覚えていてほんとうに驚いたとおっしゃっていました。

写真は、下関で「特別応援券」を購入するともらえた缶バッヂです。

敬輔さん♪

4月18日（土）19:30～21:54 　BS-TBSで『四日間の奇蹟』が放映されますね。

「如月敬輔」、素敵です

アーティストピアノサービス
スタインウェイでしたね♪

JR西日本　ロケーションサービス
特牛（こっとい）駅での撮影の様子です。
懐かしいです。

ついでに・・・。
同じJR西日本の『ALWAYS　三丁目の夕日』の撮影レポートです。

写真は、昨年の4月末、ニングルテラスに咲いていたエゾエンゴサクです。

萩コミュニティ映画祭♪

昨日から始まった「萩コミュニティ映画祭」

佐々部清監督特集で、「半落ち」「四日間の奇蹟」の上映もあります。

詳しくはこちら

大きなスクリーンで、「四日間の奇蹟」をまた見てみたいです・・・。

写真は、角島です。

角島♪

雑誌『LOCATION JAPAN』4月号に、映画『四日間の奇蹟』のロケ地、山口県の角島が載っていました
角島大橋と澄んだ海の写真、美しいです。
吉岡秀隆さんがピアノにむかっている、映画のワンシーンの写真もあります。
（小さいですが・・・）
角島の礼拝堂は、まだ建っているそうです
「つのしまＥＣＯフェスタ」は、今年はないようです・・・。

同じページに、『ALWAYS　続・三丁目の夕日』のロケ地、山口県宇部市の渡辺翁記念会館の記事もありました
六ちゃんが行った映画館ですね

今日のＮＨＫ「トップランナー」のゲストは、山崎貴監督
24:10からです。

写真は、エゾムラサキツツジです。
桜やほかのツツジより早い時期に咲きます

つのしまECOフェスタ♪

今年も、つのしまECOフェスタで、『四日間の奇蹟』が上映されるんですね
ロケ風景写真パネル展示もあるようです。

ホテル西長門リゾート

つのしまECOフェスタ

夜、角島の海岸で見る灯台の灯りと『四日間の奇蹟』、感動的だろうなあと思います。

ロケで使われた礼拝堂のセットの保存は、期限付きだと聞いています。
もう一度、訪れてみたいです・・・。
しかし北海道からはちょっと遠い・・・

『四日間の奇蹟』１０００人上映会、もう２年も前なんですね。
懐かしく思い出します。

＊写真は２年前のものです。修復途中でした

ピアノソナタ『月光』♪

映画『四日間の奇蹟』で、吉岡秀隆さんは、ご自分でベートーヴェン作曲　ピアノソナタ　第14番「月光」第１楽章を演奏されました。

楽譜を読まず、ひたすら覚えたそうですが、ほんとうに大変だっただろうと思います。

ただ音符を追っているのではなく音楽になっていて、ピアノの音が心に響きました。「如月敬輔」が演奏する「月光」として聴こえてきました。

ゆっくり弾くのも間がもたなくて難しいと思うのですが、うたいかたも自然で好きでした。
弾いている姿もとても自然

電気ピアノで練習されていて、スタインウエイを弾いた時、弾きにくいとおっしゃったそうですけれど、練習もピアノでされていたら、もっと美しくなったのではないかな～と感じます。

この映画を見てから、『月光』は好きな曲のひとつになりました

『四日間の奇蹟』 1000人上映会～舞台挨拶～

いよいよ、『四日間の奇蹟』上映会です

舞台挨拶は上映前の20分くらいでした。司会者の方が、吉岡秀隆さん、石田ゆり子さん、佐々部監督に質問をするという形でした。
印象に残っているのは・・・。

如月敬輔のすごした四日間についての質問に、吉岡さんが『「この四日間を僕はずっと忘れない」なんてキャッチコピーになってますが「僕はずっとピアノを練習してた４ヶ月を早く忘れたい」』と・・・。

会場は笑いに包まれていました。

花束贈呈の後、舞台から降りられたんですが、吉岡さんは、壇上から降りた後、客席に深々と頭を下げてからお帰りになっていました

上映会後、佐々部監督が出口で一人一人にていねいに握手をしていらっしゃいました。

1000人の先行上映会

こちらで、少し舞台挨拶の内容を読めます。
ロケ地と舞台挨拶

上映会のスタッフのみなさんに、親切にしていただきました。
感謝しています。
とてもいい思い出になりました

『四日間の奇蹟』1000人上映会～角島～

翌日は、角島へ行ってきました。
早起きをして、まず電車で下関から特牛へ
ロケ地にもなった無人駅「特牛（こっとい）」駅に降りたのは私一人。
ここからバスで角島にわたります。
山の中で一日８本のバスをぼーっと待っていました。
駅の待合室に、ツバメが巣を作っていました。
静かでのどかな雰囲気・・・。

バスに乗ってみると、貸切状態
一番前に座って、角島大橋の景色を堪能しました。

灯台や、教会、つのしま自然館を見てきました。
灯台は、朝早すぎてあいていません・・・
あいにくの曇り空でしたが、教会と美しい海の風景に感激しました。
つのしま自然館のテーブルに書かれているサインにも感激



北海道から行った私には、暑くて暑くて・・・
日差しも緑の濃さも、全然違いました～

ゆっくり見たかったのですが、夜は上映会
「ホテル西長門リゾートに泊まりたい～」と思いつつ、下関へもどりました。

『四日間の奇蹟』1000人上映会♪

去年、吉岡秀隆さん主演の映画『四日間の奇蹟』1000人上映会に参加するため、下関に行きました。
一年前のことですが・・・　書いておこうと思います。
前日の5月31日に下関へ飛びました。

まず、シーモール下関で開催されていた「佐々部プロムナード」へ～
広い通路にたくさんの『四日間の奇蹟』のパネルが展示されています。
会場に設置されたテレビには予告編がエンドレスで流れ、ＢＧＭはエターナリーでした～。
ベンチに座って、しばし鑑賞～
『半落ち』『チルソクの夏』のコーナーもありました。

その後、上映会の会場の海峡メッセ下関へ行ってみました。
海峡ゆめタワーにのぼり、関門海峡の景色に感動

下関でも、その土地の銘菓をいただきました～
巌流本舗の「巌流焼」
白餡のドラ焼きで、とってもおいしいのです。
後で、知ったのですが、地元ではとても有名なお菓子のようですね。

今日は・・・。

北海道は、暖かくおだやかな週末♪雪どけがすすみそうです。

今日は、つのしまＥＣＯフェスタ前夜祭
角島の海岸で、映画『四日間の奇蹟』が上映されます。
角島も、暖かいいいお天気だといいですね～
たくさんの方がご覧になれますように

『四日間の奇蹟』のロケ風景パネル展もあるのですね。
１０００人上映会に行った時に見た、下関シーモールでのパネル展、懐かしく思い出しています。

つのしまECOフェスタ

4月29日（土）から、山口県　角島で「つのしまECOフェスタ」が開催されるんですね

吉岡秀隆さん主演の映画「四日間の奇蹟」の上映があります
ロケ地、角島の海辺で見る「四日間の奇蹟」、感動的だろうなあと思います。
波の音と「月光」のピアノの音、素敵でしょうね。
もう少し近ければ、行きたいのですが・・・

それにしても、夜、野外で上映とは、暖かいのですね～。

角島

吉岡秀隆さん主演の映画「四日間の奇蹟」のロケ地、山口県の角島です。
海の色、角島大橋、教会、灯台、とても美しい島でした。
「つのしま自然館」のテーブルに書かれた出演者のサイン、しっかり見てきました♪




特牛（こっとい）駅。映画では、「伊上畑」の駅名で登場。
真理子さんと倉野医師夫婦が出会う駅です。
静かで落ち着く駅でした。
今は、「四日間の奇蹟」のモニュメントがあるようです。