今年も、公園のポプラの綿毛がふわふわと積もっていました。
ポプラといえば、北海道大学のポプラ並木が有名
吉岡秀隆さんが『警官の血』の撮影で歩いていましたね。
北海道にはあまり台風は上陸しませんが、2004年9月の台風18号は、強い勢力のまま上陸し、多くの被害がでました。
北大のポプラ並木も半数近くが倒壊しました。その後、植樹や植え替えをし、今のポプラ並木になったようです。
倒れたポプラで、チェンバロが作られました。
今は、北大の総合博物館内にあります。
コンサートの動画です↓
道新ニュース
今年も、公園のポプラの綿毛がふわふわと積もっていました。
ポプラといえば、北海道大学のポプラ並木が有名
吉岡秀隆さんが『警官の血』の撮影で歩いていましたね。
北海道にはあまり台風は上陸しませんが、2004年9月の台風18号は、強い勢力のまま上陸し、多くの被害がでました。
北大のポプラ並木も半数近くが倒壊しました。その後、植樹や植え替えをし、今のポプラ並木になったようです。
倒れたポプラで、チェンバロが作られました。
今は、北大の総合博物館内にあります。
コンサートの動画です↓
道新ニュース
6月21日の北海道新聞に山田洋次監督のインタビューが載っていました。
山田監督の北海道に対するイメージ、興味深く読みました。
『おしゃれで、合理的で、スマートで、しかも進歩的な土地柄』
『合理性、近代性。これが北海道の特性だと思います。』
『僕が北海道の人たちにイメージしているのは、知的好奇心が高い人たち。』
（北海道新聞2009.6.21）
生まれも育ちも北海道の私には、うれしいイメージでした。
合理的はわかりますが（よくいわれるのが会費制の結婚式ですね）、近代的というのはちょっと意外でした。
蛍原徹さんが、北海道の本を出版されたんですね
「ホトちゃんのとっておき北海道 ～雨上がり決死隊・蛍原徹のええ店よりすぐり87店～」
『「北の国から」ロケ地めぐりツアー』が気になります
どんなお店が紹介されているのでしょう～
読んでみたいです♪
写真は、深山峠からの風景です。
昨日、夕方のローカル情報番組で、上富良野の「ファーム富田 ラベンダーイースト」からの生中継がありました。
イチオシ！
今シーズンは20日から営業しているんですね。
今年から、「ラベンダーバス」で広大なラベンダー畑をまわることができるそうです
ファーム富田 ラベンダーイースト
ラベンダーの香りの中、晴れた十勝岳連峰を眺めながらのんびりトラクターバスにゆられる・・・、気持ちいいでしょうね
「ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム」もおいしそうでした♪
写真は、昨年8月中旬のラベンダーイーストです。
明日の最高気温は17℃の予想、肌寒いです。
en-taxiに連載されてる「願わくは、鳩のごとくに」No.24
杉田監督が、吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんについて書いています。
『「オレは、純じゃない。」
「わたしは、蛍じゃない」
二人の心の内の叫びは、もっとも感じやすい時期だけに、悲痛であった。が、僕らにはどうすることもできなかった』
『名前を奪われたと思ったのではないか。
あるいはインベーダーのように、違う生物が自分の中に入り込んでくる恐怖感があったかもしれない。』
『芝居の根底であり、最も難しいのは「役を生きる」ということである。二人はきっと、自然に役を生きたのだろう。ものすごいことである。』（en-taxi WINTER 2009 VOL.24)
杉田監督が、どんなふうに感じていたか、とても興味深かったです。
今月末には、次号が発売になりますね。
楽しみです
『死亡推定時刻』で、杉田監督が、「それにしても、大きなスケールを感じる男になったと思います」とコメントしていたのを思い出します。
メイキングでも、お二人、楽しそうでした♪
写真は、富良野の歩道橋です。
今日、情報ライブミヤネ屋という番組で、「雨上がり決死隊・蛍原徹がオススメする北海道弾丸ツアー」というコーナーがありました。
蛍原さんは、自他共に認める『北の国から』ファンですね♪
一泊二日のツアーのなかに、もちろん富良野の『北の国から』のロケ地もふくまれていました。
写真で紹介されたロケ地は、三ヶ所。
五郎さんの石の家♪
三枚目は、蛍原さんが、砂利道でしゃがんでいる写真でした。
『初恋』で、純くんがれいちゃんの自転車をなおしたところです。
今は、新しい舗装道路が出来ています。
わかりにくいですが、ちょっと段差が出来ているところが古い道路のようです。
こんな季節はずれの写真しかありませんでした
ツアーは、釧路から帯広・富良野・旭川・小樽・羊蹄山・登別温泉・函館・旭川・美瑛・帯広・・・、という「一泊二日でそれは無理でないかい・・・
」というスケジュールでした
今日の夜、BS2で『阿弥陀堂だより』の放送がありますね
原作は、芥川賞作家でお医者さんの南木佳士（なぎけいし）著「阿弥陀堂だより」
私が持っているのは文春文庫で、解説が小泉監督です。
キネマ旬報2001年11月下旬号に、「阿弥陀堂だより」ルポ② 夏・秋ロケ篇が2ページ載っています。
吉岡秀隆さんの小さな写真も2枚ほどあります
ロケは飯山赤十字病院でしたね。
『中村医師役の吉岡秀隆さんは、”一見「大丈夫かな？」と見えて実は芯が強い”という「雨あがる」の伊兵衛のような若い医師を見事に演じる。』（キネマ旬報2001.11.下旬号）
テレビで、富良野特集を見かける季節になりました。
先日は、札幌から路線バスだけを利用して日帰り富良野観光を紹介していました
「風のガーデン」の案内は、森上千絵さんでした。
Dr.コトー診療所の邦ちゃんのお母さん、山下道子役の女優さんですね♪
北海道では、「風のガーデン」の再放送が始まりました。
ファーム富田では、ポピーやサルビアが美しく咲いている頃・・・、行きたいなあと思いながら、HPの写真でがまんしています。
倉本聰監修オフィシャルツアー「初夏の富良野を体感する２日間の旅」
フジテレビの「風のガーデン」のHPに載っていました。
『北の国から』『優しい時間』『風のガーデン』のロケ地をまわったり、演劇をみたりするようです。
一泊二日ではちょっと忙しそうですが、おもしろそうですね。
一週間ぶりになってしまいました
DVD「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 九十九の言葉」を聞きました。
吉岡秀隆さん、とても楽しそうですね
未公開の部分もあり、興味深いお話がたくさん
「ALWAYS」という題名については、札幌の試写会の舞台挨拶でもふれていました～。
阿部さんが、「大きなタイトルがほしいと思った。サンセット・サード・ストリートは大反対された。ALWAYSも反対されて・・・」
山崎監督も吉岡さんも、笑顔で「ぼくも反対してました」とおっしゃっていました。
訂正です↓
よくわからなかった「コナン ルパン、アズー？？」の「アズー」は、フランスのアニメ「アズールとアスマール」と書きましたが、『天空の城ラピュタ』にでてくる少年「パズー」のことのようです。
コメントでご指摘いただきました。
不確定の情報を書いて申し訳ありませんでした
『天空の城ラピュタ』も『未来少年コナン』も見たことがありません
「コナン」は、「名探偵コナン」しか思い浮かびませんでした
北海道新聞に、今道東で撮影中の『釣りバカ日誌２０ファイナル』の記事が大きく載っていました。
20作目は中標津町や厚岸町が舞台、渓流釣りをしている写真がありました。
最終作は北海道でロケを、と提案したのは西田敏行さんで、その希望などをくみ、中標津に縁のある山田監督が道東を舞台にした脚本を書いたそうです。
記事には、『西田は中標津を舞台にした山田監督の映画「遥かなる山の呼び声」（1980年）を東京・渋谷の映画館で娘と見て、感動したという。』とあります
（北海道新聞 2009.6.6 夕刊）武志くんを演じる吉岡秀隆さんをご覧になっていたんですね。
そのほか、「釣りバカ日誌」シリーズの一覧表があり、12作のゲストの欄に吉岡さんの名前がありました
池袋の新文芸座で、5/28（木）～6/10（水）『横尾忠則 編「憂魂、高倉健」刊行記念 孤高のスタア 高倉健』という、高倉健さんの特集をしているそうです。
上映スケジュール
最終日6月10日（水）に、「遥かなる山の呼び声」と「鉄道員」の上映があります
スクリーンで見てみたいです～
写真は、幾寅駅にある『鉄道員』のセットです。
『鉄道員』で、吉岡さんが電話をしているシーンは、降旗監督の「背景に道庁赤れんがが見える建物で」という要望で、HBC（北海道放送）本社で撮影されたそうです。
