猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

キネマ旬報♪

2017-08-11 | キネマ旬報

吉岡秀隆さんのHPが更新されています

先日ブログに書いたキネマ旬報の倍賞千恵子さんの特集に、吉岡さんのインタビューがあるのですね。
とても楽しみです

キネマ旬報 2017年9月上旬号 8月19日(土)発売です。

キネマ旬報

映画『追憶』のBlu-rayとDVDも11月に発売されます。
こちらも楽しみ

写真は、柴又にある、山田洋次ミュージアムです。
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キネマ旬報 1月上旬号♪

2016-12-19 | キネマ旬報

雑誌「キネマ旬報」1月上旬号 No.1736(12月20日発売)に、吉岡秀隆さんのスペシャルインタビューが載るのですね。

キネマ旬報

次号予告を見ると

『スペシャルインタビュー 吉岡秀隆
「海賊とよばれた男」を中心に、今年出演した映画「64‐ロクヨン‐前編/後編」、「ふたりの桃源郷」、そして来年1月のTVドラマ『富士ファミリー2017』、『朗読屋』、来年公開の映画「追憶」まで。吉岡秀隆の今がわかるスペシャルインタビュー。』
とあります

キネマ旬報のインタビュー記事はいつも読みごたえがあり、何度も読み返しています。

とても楽しみです
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キネマ旬報♪

2014-10-31 | キネマ旬報

雪虫が飛び、各地に初雪が降りました。
あわててタイヤ交換をしました。

秋冬限定のお菓子が今年もいろいろ発売になっていますね。
毎年楽しみにしている「美瑛のおいも」
今年は、塩味とジンギスカン味です。

今日、本屋さんに行ったら、創刊95周年ムック「表紙でふりかえるキネマ旬報」という本をみかけました。
吉岡秀隆さんの表紙のキネマ旬報と短い紹介文がありました。
他にも、「ちびおれ」の表紙や、吉岡さんの記事が載っているキネマ旬報などなど、懐かしくながめていました。

私の思い出の一冊
前野裕一さんは、「三丁目の夕日」の表紙です♪
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高峰秀子さん♪

2011-01-29 | キネマ旬報

昨年末、高峰秀子さんの訃報が報じられました。

写真は、私の本棚にある高峰さんの本

高峰秀子さんで思い出すのは、キネマ旬報2005年11月下旬号(吉岡秀隆さんの特集号)の野上照代さんの文章です。
「~だって、子役の時から、この魑魅魍魎の世界で生きてきたら、泥んこだらけになるのが普通だからね。高峰秀子さんは例外ですよ。」

私はエッセイストとしての印象のほうが強かったのですが 高峰秀子さんも子供の頃から活躍し大スターになった方なんですね。


今日の「笑っていいとも」に堀北真希さんが出演され、『ALWAYS 三丁目の夕日』撮影中とお話していました~♪



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品格♪

2010-07-23 | キネマ旬報

キネマ旬報の副編集長の前野裕一さんの編集後記を毎号読んでいます。

『半落ち』の時も『Dr.コトー診療所』の時も、編集後記で吉岡秀隆さんをとてもほめて書いていましたね
前野さんの吉岡さんへのインタビューの記事は、いつも読み応えがあって好きです♪

キネマ旬報2010年8月上旬号でも、前野さんは編集後記で吉岡さんの『ブッダ』出演について書いていますね。
とてもうれしく読みました。
「なんてぴったりな配役なんだ。あの声、品格、演技力・・・」
何度も吉岡さんにインタビューをしている前野さんの「品格」という言葉、いいですね

前野さん、最後に、東映さんに、吉岡さんの主演映画をお願いいたします、と書いてくれています~。
吉岡さんの出演作品、また映画館で見られますように

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キャスティング♪

2010-05-26 | キネマ旬報

キャスティングの理由を読むのは、とても興味深いです。

奈良のトークショーでは、脚本家の池端俊策さんが、吉備真備に吉岡秀隆さんをキャスティングした理由をお話されていましたね。
優駿で吉岡さんを天才少年と思った、頭の良い情感ある吉備真備のような役は、日本では吉岡さんが一番、と・・・。

キネマ旬報2001年8月下旬号に、『釣りバカ日誌 12』を撮った本木克英監督の対談が掲載されています。
そのなかで、吉岡さんについてお話されています。

『吉岡さんの出演は、山田監督の要請ではなく、本木監督が思いつき、全員一致で即決。』
『吉岡さんはとにかく(演技が)うまい。だから安心してお任せできる。』

「とにかくうまい」、うれしいです

写真は、ロケ地のひとつ、萩城です。
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キネマ旬報 2010年2月上旬号♪

2010-01-28 | キネマ旬報

「キネマ旬報 2010年2月上旬号」に掲載された吉岡秀隆さんのスペシャルインタビュー「2010年、吉岡秀隆の現在を聞く」を何度も読んでいます。
読み応えのある内容ですね。
写真もとても素敵です

インタビュアーは、前野裕一さん。
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の時も前野さんでした。
前野さんは、時々編集後記でも吉岡さんのことを書いてくださっていますね。

「無人島に持って行くものは?」というような質問もとても興味深いですが、今回のようにそれぞれの作品にどんな思いで出演したのかを読むことができるのは、とてもうれしいです。

『ゴールデンスランバー』『若き日の黒澤明』『最後の赤紙配達人』それぞれの作品に対する吉岡さんの想いが伝わっていました。

『若き日の黒澤明』出演で嬉しい発見があったんですね。
「それは違うのでは?という想いが僕の中にずっとあった。」
「もう、嬉しくて嬉しくて」

こういうお話、もっと聞きたいです。

映画評論家の佐藤忠男さんが、番組の中で『達磨寺のドイツ人』と『まあだだよ』について語っていたのを見返していました。
以前も書きましたがキネマ旬報にも、佐藤さん、書いていましたね。

吉岡さんの黒澤監督への想いを読んでからみると、いっそうナレーションが響いてきます。
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『ラストソング』 キネマ旬報 1994年2月上旬号

2008-04-15 | キネマ旬報

4月19日(土曜日)『ラストソング』上映会がありますね
大きなスクリーンで見ると迫力が違うでしょうね
ノベライズ文庫本も新たに出版されましたし、DVDになるとうれしいなあと思っています

『ラストソング』は、杉田成道(すぎたしげみち)監督の『優駿』に続く2作目の映画。
キネマ旬報1994年2月上旬号に、「あえて骨格の古い青春映画をめざした」という監督のインタビューが載っています。

『今の若い人がこの映画をどう受け入れてくれるか心配なんですけど、多分こういう青春映画は普遍性があると思うんですよ。吉岡秀隆君なんかも台本を読んで「分かるなあ」と言っていましたからね』(キネ旬1994.2.上)
演出をしている杉田監督、吉岡さん、本木雅弘さんの写真があります。

公開から10年以上たっても、こうして上映される機会があるのが素晴らしいですね

写真は「行者(ぎょうじゃ)にんにく」という山菜です。
富良野の「くまげら」や「炉ばた」のメニューにもあります
私は、ジンギスカンと食べるのが好きです


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