今日は雪、最高気温が-4℃の真冬日です
飽きもせず、ドラマ『警官の血』を見、原作を読んでいます。
民雄が、列車のトイレで情報を公安に知らせるシーンは、ストーリーを知っていても、ばれないか、緊張しました。
ハラハラドキドキは苦手です
原作では、青函連絡船や駅のトイレでも、接触がありましたね。
ドラマで、どうやって民雄は福ちゃん荘の情報を知らせたのかと思いましたが、あとの回想シーンで登山者に扮した警官に渡していましたね。
薪割りしている管理人らしき人に「おはようございます」「電話は~」と話をしている時に、吉本に声をかけられた時も、ドキッとしました。
キネマ旬報200211月下旬号の吉岡秀隆さんの特集に寄せられた、監督たちの言葉を思い出しています。
山崎貴監督 『あれだけの実力を持った俳優さんだから、僕がどんな球を投げても、思いもかけない打球を打ち返してくるだろうと思ったんですよ。これからもどんなとんでもない球でも、吉岡くんは猛ダッシュして打ち返してくれると思いますよ、きっと』
今回の安城民雄役、いろんな吉岡さんの演技を見ることができて、ほんとにうれしいです
写真は、北大 総合博物館です。
立て看板の後にちらっと映ったのは、ここかなあと思うのですが・・・。