富良野の麓郷にある、復元された『北の国から』の「最初の家」です。
先日、「北の国から資料館」に行ったら、古~い新聞の記事が展示されていて、懐かしくなりました。
北海道新聞 1980年10月16日 夕刊に、『北の国から』の長期ロケが富良野でスタートした記事が載っています。
最初の家をバックに、田中邦衛さん、竹下景子さん、吉岡秀隆さん、中嶋朋子さんの写真
記事の内容は、倉本聰氏のインタビューや、ドラマの内容についてで、『北の国から』の黎明期という雰囲気がします。
吉岡さんについては、『「遥かなる山の呼び声」(山田洋次監督)で名子役ぶりを見せた小学4年生』と書かれていました
『Dr.コトー診療所 2006』最終話のコトー先生船酔いのシーンの「2・3じかん~!」を聞いて、純君の「電気がない~!」を思い出しておりました・・・
いつも、読んでいてくださり、また、コメントを書いてくださってありがとうございます。
過分なお褒めのお言葉、恥ずかしいですけれど、とてもうれしいです~♪
花ママさんのおっしゃるように、最終回は吉岡さんファンにとってうれしい映像が満載でしたね
「北の国から」を思い出させるシーンもありましたね~。宮本信子さんが出ていらしたし・・・。
最後の剛洋くんへのナレーション、優しさに満ちていてとても素敵でしたね。
美しい風景に誰かに語りかけるナレーション、おっしゃるように「北の国から」を思い出させます~。
「北の国から」では、お母さんへの語りでしたね。何度聞いてもあの「雲~」のくだりは、切ないです。
『北の国から』も『Dr.コトー診療所』も見たくなってきました~
「2,3じかん~!?」と「電気がない~!?」笑いました!確かに~!!、というか今回の最終回、吉岡ファンの心くすぐる場面が多かったけど、「北の国から」ファンの心もかなりくすぐってくれる場面が多かったと思いませんか?私は、剛洋への手紙を読む場面でコトー先生がもしかしたら、島の美しい景色をバックに「剛洋君、今日も空がきれいです・・」と言い出すんじゃないかとどきどきしてしまいました~。