北海道新聞に、今道東で撮影中の『釣りバカ日誌20ファイナル』の記事が大きく載っていました。
20作目は中標津町や厚岸町が舞台、渓流釣りをしている写真がありました。
最終作は北海道でロケを、と提案したのは西田敏行さんで、その希望などをくみ、中標津に縁のある山田監督が道東を舞台にした脚本を書いたそうです。
記事には、『西田は中標津を舞台にした山田監督の映画「遥かなる山の呼び声」(1980年)を東京・渋谷の映画館で娘と見て、感動したという。』とあります(北海道新聞 2009.6.6 夕刊)
武志くんを演じる吉岡秀隆さんをご覧になっていたんですね。
そのほか、「釣りバカ日誌」シリーズの一覧表があり、12作のゲストの欄に吉岡さんの名前がありました
エンタメ番組で「西田さんと三國さんは心筋梗塞仲間」と報道してましたよ。(ご無事でよかったです)
中標津の旅館「藤や」の別宅でロケをしている画像が映りました。旅館のご主人、「またロケに来てくれないかな」とおっしゃってたので、お仕事そっちのけで協力なさってることでしょう。
ROBOTスタッフブログ
6月8日の守屋P:
「(伊坂作品に)我らが吉岡くんも出演するらしいですぞ」
我らが、ですって
お返事が遅くなって申し訳ありません
テレビでも放送していましたね♪
「オショロコマ」を釣るシーンがあるそうですね
「藤や」の御主人、そうおっしゃっていたんですか
うれしいでしょうね~
西田さん、空港から養老牛に向かう車中「外国に来たような、大陸にいるような感じだった」と印象を話していました。
道東は広大ですね。
ROBOTスタッフのブログ、最近読んでいませんでした。
教えてくださり、ありがとうございます。
「我らが」って、いいですね。
愛情を感じますね~