『死亡推定時刻』、最後まで夢中になって見ました。
とても上質のドラマだったと思います。
さすが杉田監督と思わされました。
原作も読んでおりましたが、原作の雰囲気を壊さず、上手に2時間半のドラマとして作っていたと思います。
最後に希望がある終わり方でした。
川井倫明弁護士を演じた吉岡秀隆さん、もちろん素敵でした
熱心さ、バランスのとれた正義感、愛情、明晰な頭脳、怒り、悲しみ・・・、細かい表情からよく伝わってきました。
戸田さんとのシーン、楽しくて好きです~
最後の昭和の写真を見ながら、「1970 ぼくたちの青春」を思い出していました。
午後から放送された30分特別番組も見ることができました
杉田監督の吉岡さん評を聞けたことがうれしかった~
吉岡さんのインタビューもありました。楽しそうに、真摯にお話していらっしゃいました~。
メイキングシーンも・・・。
杉田監督と吉岡さんが裁判所で話している様子を見るだけで、うれしく思ってします。
書きたいことはいろいろあるのですが、なかなか書けません~
吉岡さん、ほんとうに素敵でしたね。
背広、細身の身体にとてもよく似合っていました
リン・メイメイさんのおっしゃるように、目の表情が素晴らしかったですね。
手の動きも、見入ってしまいます。
まだ、余韻にひたっています
それに目の表情が豊かだったし、コミカルな一面もかわいかったです。吉岡さんの演技のよさというのは、共演者と違和感なくなじむことでしょうか。だから、とてもいい雰囲気になるような気がします。作品もオーソドックスな雰囲気ですが、それがまたいいんですね。杉田監督のようなドラマの撮り方、大切ですよね。気をてらうことなく、正統派ドラマです。
うまくかけないけれど、とてもとてもいいドラマでした。役者さんたちの演技、見ごたえありました。
吉岡さん、背広姿素敵でした、それに、かわいい表情もあって、嬉しかった
川井弁護士は、きっとこの先、無罪を勝ち取るでしょう!