「Dr.コトー2006 第1話 二人の約束」、最後のほうの、吉岡秀隆さんと柴咲コウさんの二人のシーン、何度か繰り返してみていました。
「北の国から」でしたら、「秘密」はここで「時代」ならここ、と何度も見る場面が決まっています。今まで「Dr.コトー診療所」は、そういう見方をする箇所が少なかったのですが、あの二人の会話はつらいシーンにもかかわらず何度も見てしまいました。
キネマ旬報 吉岡秀隆特集に寄せた杉田監督の言葉を思いだします。
剛洋くんにあてた手紙のナレーション、暖かくて優しくて素敵でした
札幌市の羊が丘に建っているクラーク博士の像にもかかれている有名な言葉、「Boys, be ambitious!」、あとにあのような言葉が続いているとは知りませんでした。
ドラマは、もう、のめりこんでしまうくらいにひきつけられてみてしまいました。早く、続きがみたい
ほんとうにひきつけられました。
一週間、長いですね。
でも、毎日だったら、どきどきで、何にも手につかなくなってしまいそうです
来週も大変な展開になりそうですね・・・。
「Boys, be ambitious!~」、素敵な言葉でした。
さくらさんのおっしゃるように、まさしくコトー先生がそこにいましたね。
「演じていることが見えない、というのが彼の特質」と杉田監督がおっしゃっていたのを思いだします。
さくらさんも、何度もご覧になったのですね。
私も、また見たくなってきました~
吉岡さん、ほんとにすごいです・・・。
吉岡さんがよく口にする「空気感」が見ている側に確かに伝わってきたような気がします。