猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

富良野塾

2007-04-01 | 北の国から

今日の新聞に、倉本聰さんの主催している「富良野塾」が、2010年で幕をおろすという記事が載っていました。

北海道新聞

富良野塾の記事

「季刊 富良野塾」は年4回発行されています。
以前(9月19日)、No.10に『北の国から』の特集記事が載っていることを書きました。

「No.11 2007 秋」号、「 No.12 2007 冬」号には、『「北の国から」25周年 作者 倉本聰が語る』というインタビューが載っています。
聞き手は、元喫茶「くるみ割り」オーナーの浦田みや子さん。
初期の頃のお話や、「拾ってきた家」にバスを利用して喫茶店を作る計画など、興味深い内容でした。

写真は、復元された「最初の家」に建つ看板(?)です。

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6 コメント

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こんばんは♪ (かざはな)
2007-04-11 22:11:06
はしさん、こんばんは

富良野塾や自然塾、倉本さんの独創性とバイタリティ、すごいですね。
昔の記事に、吉岡さんが、富良野塾に入れられて働いたお話、ありましたね。

『Dr.コトー~』のシナリオ集、発売になるのですね~
知りませんでした。
2003でしょうか?2006・・・?
教えてくださってありがとうございます。

田山さん、勘違いしておりました
検索して、やっとお顔を思い出しました。失礼しました。
年下のゴクミさんに励まされたお話、確かに見たのですが、何の番組だったのか・・・
松田洋治さん、「北の~」のオーディションうけていらしたのですね。倉本さん、やさしいですね。

寅さん関連の番組があるのですね~
今、CS放送が見られないのです。
あれこれ、迷っています。
せっかく教えていただいたのに、残念です。
どうぞ、こりずにまた教えてください~
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自然塾との両立が… (はし)
2007-04-11 20:56:31
かざはなさん、こんばんは♪

日経4月7日(土)夕刊に遅まきながら富良野塾の記事が載っていました。
'84年に開設され…ドラマ『Dr.コトー診療所』の脚本で知られる吉田紀子氏らを輩出している、
四半世紀続けたので責任を果たした、
自然塾との両立は難しい、とありました。
倉本さんの教えを受けた方たちのご活躍を期待します。

拾ってきた家で喫茶店計画ですか。
向かいが酪農家さんで、夏、ハエと匂いがちょっと心配です。

コトーシナリオがDVD発売の前後に出版されるそうですね

「顔に筋肉」は田山涼成さんでした。ごきげんよう?(070404)
ごきげんようでは、子役出身の方の回を見ました!
安達祐美さん、チーボーの人、『隠し剣~』西洋走りの松田洋治さん。
彼は「北の~」のオーディションに落ちたそうです。
他の作品でも落ちて、倉本さんがお話したことないのに近づいて来られ「僕は君のこと、嫌いじゃないんだよ」と早口でおっしゃったそうです。
微笑ましいエピソードですね。

310ch.で月一ペースで寅さん関連番組がありますね。
今月は「寅さんは生きている 山田洋次の世界」('85 49') 12日(木)ほか放送、
来月は「クローズアップ現代 寅さんの60日」('85 29')、
衛星劇場は視聴料が高いので逡巡します
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監督♪ (かざはな)
2007-04-02 21:15:49
さわこさん、こんばんは~

今、改めて読み返して、「チームで一緒に作る~」のところ、アカデミー賞の受賞コメントの「いい作品ができれば・・・」という言葉を思い出していました。

私も、さわこさんと同じく「すべてが好き」ですが、謙遜なところがとても素敵だと思っています


「監督」のお話、たしかご自身でもおっしゃっていましたね。機会があれば、ブログに書きたいと思います~。

さわこさん、北海道の映画祭やトークショーにいらしてほしいですね・・・
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有難う御座いました。 (さわこ20072000)
2007-04-02 20:24:03
お陰さまで見ました。

この方は何時か、監督をやってみては?。と男の人ですが、北の国からが大好きな方で話ていました

この
インタビューのなかでいつしよに作る映像の芸術にーーー役者としてこだわって行きたいですね
、と言われているのを読み思い出しました。

何時もご自分の意見を言える方ですね。全てが好きな方ですけれど  生きかた がいいなーと思っています
何時かお逢いしたいなーーー夢ですね。
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こんにちは! (かざはな)
2007-04-02 16:28:00
さわこさん、こんにちは

ごめんなさい。
「吉岡さんがいらした」と書いたのは、一昨年の「ALWAYS 三丁目の夕日」の試写会の時のことです。
先日、「昨年」と間違えて書いてありましたので訂正のコメントを書き足しておきました~。

「昨年もいらしたの~!」と驚かせてしまったのでしたらごめんなさい。

試写会にいらした時は、事前に予告はなく、山崎監督とサプライズゲストでの登場でした。
全国、いくつかの試写会の会場に、出演者の方々が行かれたようですね。
今年も、北海道に吉岡さんが来てくださるといいですね。できたら、事前にわかると、うれしいですね~♪

その時の地元のインタビューの様子はご覧になりましたか?
2006年3月6日に書いてありますので、よろしければ~

「季刊 富良野塾」は、バックナンバーも富良野のいくつかの「北の国から」関連の売店においてありますから、さわこさんが今度行かれたときに、探してみてはいかがでしょうか~

モルツのCM、楽しみですね
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富良野じく (さわこ20072000)
2007-04-02 13:09:33
かざはなさん、今日は。
2010年で幕が降りるとは、--時代の流れでしようか。 寂しいですね。才能のある方が沢山育っていったのでしよう、 倉本さんは大きなお仕事なさいました.また違った形で活躍される事でしよう。

吉岡さん、こちらに来られた時はどうして判りましたの? 山崎監督と?悔しいです、今度は知らせて下さい。お願いします。
富良野じく、冬号、北の国から25----みたいなー。もうすぐモルツでお逢い出来ますね楽しみに待ちましよう。
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