北海道では、花見といえば「ジンギスカン!」という地域が多いようです。
夜桜を見に行った公園でも、いいにおいがしていました
千石涼太郎著 『やっぱり北海道だべさ!!』 『なまら北海道だべさ!!』(双葉文庫)、面白く読みました。
食べ物や北海道の常識、言葉や習慣などについて、楽しく書かれています
「これは、北海道だけだったの~」や「そうそう、その通り」ということがたくさん
ジンギスカンや、『北の国から』にでてきた言葉「へなまずるい」についてもありました。
『やっぱり北海道だべさ!!』の最後に、「道産子度チェック」があります。
そのなかで、不思議なのは、「ファンヒーターでもストーブと呼んでしまう」です。
部屋の中をあたためるものは、全部「ストーブ」だと思っていました
ファンヒーターは、ストーブじゃない
(070510)
悩ませてしまい、申し訳ありませんでした。以前自分でどこに書いたか探せなくなってしまい、こんな策に出ました。
さがり肉=豚の横隔膜 これは全国区なんでしょうか?
富良野の宿のランチメニューに「豚の下がり丼」とあり、「横隔膜」と説明がついていました。
『北~連続』で五郎さんが中畑さん家から「下がり肉」もらってきてお鍋にして純くんがおいしそうに食べていましたね。その時はどんな肉か分かりませんでした。
サガリは、牛のほうが一般的だと思います。
焼肉屋さんのメニューにもありますし、スーパーにも並んでいます。
「ハラミ」というお肉に近いようですね。
富良野では豚のサガリもあるようですがまだ食べたことがありません…。
焼肉といえば、「時代」のロケ地、中富良野(?)の大阪苑に行ってみたいと思っています。