大荒れの北海道でした。
「喪服のランデヴー」は、2000年8月からに5週にわたって放送されたサスペンスドラマ。
藤木直人さん、吉岡秀隆さん、麻生久美子さんが出演していました。
原作は、コーネル・ウールリッチの『喪服のランデヴー』(ハヤカワ文庫)
「ラストソング」の野沢尚さんが脚本でした。
設定はずいぶん違いますが(数年前に読んだのでほとんど忘れてしまいました)、印象的な「雨の降る日も雪の日も~」のフレーズはそのままです。
ドラマでは、「世代間闘争」というテーマを加えたそうです。
原作の最後の一行が印象的です
そちらは大荒れだったのですね~寒そう
こちらは春一番がふいて飛ばされそうでした
喪服のランデヴーはYOUTUBEで少しだけみたことはあるのですが、DVD出てませんよね?
できたらテレビ画面でみたいな~と思ってました。
わたし志望推定時刻もみていないんです
う~んタイムマシンで過去に戻れたら見たいな~
大荒れで冷え込みました
そちらは、春一番ですか。今日、本州の梅の花の映像を見て驚きました。
「喪服のランデヴー」も「死亡推定時刻」も、DVDにはなっていませんね・・・
両方、質の高いドラマですし、ぜひDVD化してほしいですね。
(シリーズ化もしてほしいです・・・)
フジテレビの「死亡推定時刻」のサイトはご覧になりましたか?吉岡さんのインタビュー動画がまだ見られます~。
過去の映像、私も見たいものがいろいろあります~
タイムマシンで過去にもどれたら・・・、吉岡さんのコンサートに行ってみたいです
ブログ2周年おめでとうございます。
猫好きなかざはなさんが、猫の日に開設なさったんですね
お邪魔して1年3ヵ月、おかげさまで、吉岡さんと北海道に詳しくなりました。“北海道の今”も見られて感謝しております
原作は図書館で借りて読みました。
おっしゃるとおり、設定がこうまで違うかというものでした。
翻訳もの、「LOVE LETTER」は読むのに時間がかかりましたが、この原作はぐいぐい引き込まれました。悪夢を1回見ましたが
復讐の対象を断定して実行に及ぶまでの執念がスゴかったです。
ただ、P290、日付変更線の解釈が間違っていませんか?
ドラマのほうが刑事を始め登場人物を丁寧に描いていますね。あの原作からこういう脚本が、と野沢尚さんのすばらしさを感じています。惜しい方を亡くしました。
ありがとうございます
1年3ヶ月ですか~。半分以上のおつきあいになるのですね
「おかげさま」なんて・・・、はしさん、当初から、吉岡さんと北海道のこと、詳しくよくご存知でしたよね。
「喪服~」の原作、読んだばかりなんですね
引き込まれましたか~。
私は読解力がないので、あの、翻訳の文と外国の名前でツライです
日付変更線、東西が逆のような気がしますね。考えましたが、こんがらがってしまいました。
『野沢尚のミステリードラマは眠らない』という本はご存知ですか?第2章に、数ページですがこのドラマの企画制作について書かれています。
倉本聰さん、三谷幸喜さんと、全6話を分担してひとつのドラマを書く試みもなさっていましたね。
企画して、作品が世に出るまでの時間はかかるんですね、山崎監督が生みの苦しみをした、オールウエイスの茶川を、大事に演じたと、何処かで書いてありました、喪服のランデブーの最後のナレーション、忘れられません、いい声でしたね、
かざはなさんと同じです、タイムスリップ出来るならコンサート、見たい、聞きたいです。
「ラストソング」のシナリオフォトストーリーに書いていらっしゃいましたね。
「喪服~」は野沢さんが学生時代に読んで、いつかシナリオ化してみたいとずっと思っていた作品だそうです。
最後のナレーション、「人間が汚れないで生きていくことが~」でしたでしょうか。
吉岡さんのナレーション、心にしみますね。
教えていただいた野沢さんの本を図書館で借りました。貴重な本らしいですね。
「喪服の~」は学生時代からいつか脚本にしたいとあたためていたものだったんですね。そして、犯人のあまりの冷酷さにドラマを見る人が離れていかないように、吉岡さん演じる若い刑事をストーリーテラーにして和らげたんですね。
外国の原作は映像化権をとればわりと自由に変えることができること、脚本を書き上げるまでの野沢さんの手順など興味深い内容ばかりでした。
本を読むのはいい加減です
翻訳ものはさらに・・・。
(吉岡さん関連の記事は丁寧に読みます!)
TVドラマとエピソードが似たところがあったので、名前はスルーしました。
このドラマの本当のテーマはすぐ上のかざはなさんのコメント・最後から2行目ですね。
「~一番大きな闘争なんだ」
「川、いつか海」('03)でしたか。
見ました。打ち合わせ段階の番組で倉本さんと野沢さんが、空気が凍るような雰囲気で話し合っていらっしゃいましたね。遺言ロケ中の吉岡さんがチラッと写っていて、羅臼の海岸で焚き火にあたり、“純”ではないニヒルな吉岡さんを初めて拝見しました
もう、読まれたんですか~
速いですね。
興味のある内容だったようで、良かったです
吉岡さんは、当時のテレビ情報誌で、「人間性の表現に重きをおきたい」と語っていました。
お母さんとのやりとりが楽しかったですね。
吉岡さんだから、バランスのとれたドラマになったのではないでしょうか。
ドラマについては語りだすときりがなくなりそうです。
私も、吉岡さん関連の記事は、何度もていねいに暗記するほど読みます
吉岡さんの作品、翻訳モノは数が少ないので助かります~
「川~」ご覧になりましたか~
遺言ロケの吉岡さん、うつっていましたか・・・?
記憶にありません~
ビデオテープの山のどこかにあるはず・・・。
探したい衝動にかられていますが、寝られなくなりそうなのでガマンします
「ニヒル」な吉岡さん、いつか探し出します~