en-taxi(エンタクシー)に、杉田成道監督の自伝小説が連載されています。
吉岡秀隆さんと『北の国から』と杉田監督の書く文章が好きな私にとっては、最高に興味深くおもしろい読み物です
あちこちで断片的に読んだり聞いたりしていた事が、さらに詳しく書かれているのもうれしいです。
題は「願わくは、鳩のごとくにー六十過ぎの子育て記」
(連載初回のNo.23は「願わくは、鳩ていどには~」でした)
今はNo.25まで発売されています。
No.23の第一章は、披露宴の話から始まっています。
2002年に放送された「ドキュメンタリー北の国から」の結婚披露宴のシーンが思い出されます。
このドキュメンタリー番組で一番心に残っているのが(吉岡さんの言葉以外で)、杉田監督の「人は生きてくっていうことですよ」でした。
これから読む方もいるかもしれないので、どこまで書いたらいいのか迷うところですが・・・。
『ラストソング』の撮影は、亡くなった奥様が闘病中の時期だったということ、驚きました。
『ラストソング』のパンフレットにある、息子さんの旅立ちがどういう背景であったか書かれています。
吉岡さんの名前や『北の国から』のことも時々登場します。
これからも、紹介していきたいと思っています。