Good Luck  培倶人・・「幸運を祈る」! from morning till night

~バイクが好きな男の日々と何気ない今日の出来事~ ★朝から晩まで走り続けろ!★

サンドブラストの検証

2016年05月30日 | 整備
サンドブラストを格安で購入して1週間。
このサンドブラストを使えば、バイクのアルミや鉄部分を綺麗にしたり、ステンレスやガラスのマグカップに文字を書くことも出来る優れもの・・・


本日、あんどんカブのジェネレーターカバープレートで初検証してみることに。


このプレートは、ピカールでかなり磨いてあるから美しいので検証には厳しい?
しかし周りは相当汚いので今回の検証をもとに美しく(笑)

まずは、、アルミの磨きと言うことで今回「パールビーズ ♯100番」でテスト。
パールビーズを内部に投入


早速、ふたを閉め30秒程度ブラスト・・すぐに綺麗になりました(最高じゃ)


この色目・・ナシ地と言う感じで、これはこれで美しい。

これをピカールで磨くとかなり美しい輝きが期待できます。

今回パールビーズの♯100番を使用しましたが、もっと細かいビーズを使ったらもう少し艶が出るのでしょうか。しかし思い通りの感じに仕上がっております。

パールビーズの場合、♯100番を基準に色々試したいと思います。

このパールビーズ4キロで1,580円・・ブラスト量が増えれば高くつくから、かなりやられているアルミには硅砂の♯7番あたりで綺麗にした後パールビーズの粒子の細かい物を使い仕上げればよさそう。

もう1台のあんどんカブ・・フィン付きカバーをピカピカにしてやるぞ・・jё_ёjj エヘ♪

エアーコンプレッサーを新調

2016年05月01日 | 整備
10年使った、ホムセンのエアーコンプレッサー25L。
最近とんでもない高音の音がするし、夏場は問題ないけど寒くなると止まってしまったり!!

てなことで、念願の静音型オイルレス・エアーコンプレッサー38Lに買い換えました。


あー、マジで静音72db・・こんなに静かなら夜でも使えそーだね~(笑)
容量も増えたし、オイルレスだからメンテも必要ないしグッドですなー。
難を言うなら一流メーカーじゃない!!
しかしホムセン製品でも10年使ったから、まー良いんでないかい。

KTM サスセッティング

2014年11月15日 | 整備
KTM990アドベンチャーのサスセッティングの見直し。

現状・・・足つきが悪い! 

見直し・・外人向けのセッティングであり、体重の軽い日本人には柔らかめのセッティングにすれば、車高も若干下がるのではないか?

私・・・・体重63キロ・身長173cm

ネットでサスセッティングを解説しているサイトがあり、前に乗ってたドカでも参考にさせて頂きました。

たまたまKTM990アドベンチャーのセッティングデータもありましたので参考に・・

まずセッティングシートを作ってみる(汚い字で読めない!)

一列目が、純正設定のスタンダード

二列目が、今回変更する柔らか設定


これを見ながらセッティングの開始。

まず、シートの左から開始。

フロント設定

・フロントプリロード設定


この写真にある黒いダイヤルの下にある六角ボルトで調整。

スパナで、反時計回りに回し切る→その後、3.5回転時計回りに設定(STD=5回転)

・フロントリバウンドダンパー(伸側減衰)設定


写真の黒いダイヤルで設定。

調整スクリューを、時計回りに回し切る→その後、最大から反時計回り22C(クリック)戻す(STD=18C)

・フロントコンプレッションダンパー(圧側減衰)設定


フロントフォークの真下にあります。


保護キャップを外し、マイナスドライバで時計回りに回し切る→その後、12C(クリック)戻す(STD15C)


リヤ設定

・リヤスプリングプリロード設定


ダイヤルを反時計回り(-側)に回し切る(最弱) (STD+側に4回転)

・リヤリバウンドダンパー(伸側減衰)設定


マイナスドライバで時計回りに回し切る(クリック)→その後、反時計回りに19C(クリック)戻す(STD15C)

・リヤコンプレッションダンパー(低速設定)


マイナスドライバで時計回りに回し切る(クリック)→その後、反時計回りに17C(クリック)戻す(STD20C)

・リヤコンプレッションダンパー(高速設定)


外側の六角ボルトをボックスレンチで時計回りに回し切る→その後、反時計回りに2回転戻す(STD1.5回転)

これで7カ所の設定完了。
KTMには、WPのサスが前後付いているが、これは本当に素晴らしいことだ。

そしてKTMの取り扱い説明書にも感服・・
すべてのボルトのトルク・パーツの交換手順・各種設定等、これだけ詳細に書かれているメーカーは間違いなくないだろう。

設定終了後、伊丹までツーリングをかね走ってきましたが厚底のブーツに変えたことも影響しているが、今回の設定で全体的に若干低い姿勢になったに違いない(前後のサスが柔らかくなり、私の体重での沈み込みが増加)

ついでに、ショップに寄り、納車の次の日に立ちごけして割ってしまったハンドルガードの購入とパーツリストの購入。
そして、ツーリングハイスクリーンと転倒時の損傷防止のグリップを注文。(純正スクリーン!意外と効果が少ない)
おまけに、シートの張替とアンコ抜きの予約を入れてきました(完成すれば、もっと足つきが改善される・・・予定?)

自宅に着いた時は、真っ暗・・おまけに今日はメッチャしばれたねー!(寒いってこと)


※立ちごけた日は、気分はブルーだったが、今日は最高の気分で乗れ、少しだがこのアドベンチャーが自分の方に近づいた気分。
 次回はエンジンガードでも付けよう・・・・

KTM 990アドベンチャー・GIVIのトップケース

2014年11月08日 | 整備
無料で付いてきたトップケース「SHAD 37」うーん容量が37Lと小さすぎる。


ほんでもって、ベースもチープでガタツキ過ぎ!


まーGIVIで言えばモノロックシリーズだろうが、モノロックのほうが上でしょうか?

て言うことで、ドカで使っていたGIVI46Lに交換しました。

まずはSHADのフィッティングを外し、KTM純正のキャリアプレートを外す。


次にSW-モテックのアリュラックを装着(キャリアとしても、とてもグッドな製品)


このアリュラックは優れもので、SW-モテックから各社のトップケース用フィッティングが6千円程度で出ているので、それを購入すれば、ほとんどのメーカーのトップケースが装着可能。

私のトップケースはGIVIなので、GIVI用フィッティングを5980円で購入。

アリュラックにフィッティングを装着(これは簡単にいつでも取り外せます)10円玉でOK。


そして、いよいよトップケースを装着してみた。




グッドです、SHADのようなガタツキは一切ありません。
サイズも良いです、しかしもっとデカいケースが欲しくなってきたー・・・!
まー、後々考えましょう。

※これもカスタム(GIVIトップケース交換)

とりあえず、このアドベンチャーに施されたプチカスタム。

① なんと言ってもグリップヒーター(感激の暖かさ)


② ラジエタープロテクター(見た目の問題)


③ フレームプロテクター(ブーツなんかの傷をガード)


※ KTM純正積載工具の凄さには感激した・・何処のバイクメーカーに、これだけの工具が付いてますか。 ほんま凄い・・・・・






ドカティ バッテリー交換

2014年04月17日 | 整備
私のドカティ ムルティストラーダ1000SDS 2006年式

1回もバッテリーを交換したこともなく、10年目に突入。

最近バッテリーの調子も悪く、このままではツーリング先で逝ってしまう可能性が大!
そんなことになれば、大参事・・なのでバッテリーを買うことにしたのだが・・・

純正のユアサバッテリー(YT12B-BS)ネットで調べると高いのなんの!送料別で1万5千円オーバー

て言うことで、こんなバッテリーを買ってみました。


台湾ユアサのYT12B-BS 送料込4980円 なんと1/3以下の価格

なにが違うのか、さっぱりわからん。ネットで調べると寿命が短いとか?色々

まーでも、あと2年で乗換え予定もあるから、台湾ユアサの性能の検証&価格が安いから使ってみるべし。

別にしなくてもすぐに使えるようですが、お勧めで、取り付け前にフル充電。


そしてドカに取り付け完了です。さすがに新品だ、10年近く使ったバッテリーとはセルの回りが全然違うのには感動。

まーしかしこれが何時まで続くかは? 検証してみます。しかし安い(ユアサを名乗るなら頑張ってちょーだい)