東野 圭吾ワールド

私にはまったく似合わないが、意外と小説が好きです。
娘と息子もかなりの小説好きで、娘は「リアル鬼ごっこ」で有名な山田悠介、息子は年間30冊以上読むツワモノ（暇かよ！）「空のむこう、約束の場所」「秒速・5センチメートル」を書いた新海誠のようにアニメにもなっている小説が好きで、皆傾向が違うがそれはあたりまえか。

私はとくに東野圭吾の小説をよく読みます、一番最初に東野圭吾作品にどっぷりとはまったのは忘れもしません、仕事の待ち時間に神戸大学の生協で買って読んだ「手紙」です（かなり奥の深い現実の感動小説）！
この小説で感動して依頼どっぷりです、いろいろ読んでいますが、今回娘と一緒にブックオフで買ってきた、ちょっと古い「時生」と「流星の絆」

今「時生」を読み終えました、やっぱり東野ワールド炸裂（大袈裟）奥が深いです、何時も後半で・・・・・？
次は流星の絆です、さーどうかなー？その後は白夜行（古い・ぶ厚い）とあと2冊控えていますが・・時間が。

水島ヒロの書いた「ＫＡＧＥＲＯＵ」には後半のこれがない！しかし始めての小説のようだが構成はいいですねー・・次に期待します。

自分の部屋にこもり、小さい音でＪａｚｚを聞きながらじっくり読むのが最高です・・ちょっと酒でも飲みながら。