いつまでも下を向いてないで
顔を上げて歩こうよ
うつむいてばかりでは
時間がもったいないよ・・
私なんてね
いろんな人に嫌われてる
誤解も受けてる
この前なんて めちゃくちゃ傷つけられて
倒れそうだったよ
でも 人間なんて 誰一人完璧じゃない
あなたも 私も
優れていたり 欠けていたり
その隙間を埋めようと
補い合う喜びも感じられる
足りないから
補給してもらうの
もう一度 前を向いて歩いていけるようにね
だから・・
下ばっかり向いてないで
顔を上げて 堂々と生きようよ
滑稽な自分も愛さなきゃ
弱い自分は慰めて
陽の当たる場所に出してあげよう
捨てる神あれば 拾う神あり
明日には もっと素敵な人生が待っている
素敵な出会いも待ってる
そう・・
顔を上げているとね
視界良好になってきて
世界全体が見えてくるの
大袈裟だけど
それくらい 大切なことなんだ・・
もう 顔をあげれるよね
その笑顔があれば大丈夫!
元気が一番だよ
いつも 応援してるからね
悲しい時や、悩みが膨らんだ時、いつも元気を貰ってる空・・宇宙・・
宇宙の中の、小さな地球に住んでる私を想えば、何となく悩みも悲しみも、
とっても小さなものに思えてきてしまいます
だから・・
うつむいてるあなたも、顔を上げて、空を見あげ、宇宙を感じ取ってみてくださいね
大きな悩みも、少しは軽くなるかも知れません・・
風香・・
黄昏の夏の浜辺に二人
波打ち際に寄せる砂を見つめる
語り明かそう 星が消えるまで
サヨナラの理由も聞かずに
最果ての海を渡る船さえ
煌めきながら 心に積もるスクリーン
過ぎてしまえば すべて儚く
思い出に変わる Alone in my heart
絡みつく潮風
君の頬濡らす涙を拭って
泣かないで ほら 眩しい海
二人の明日を照らしてる
愛してる 離れても
君の声も 仕草も
この心に焼きつけて・・
朝焼けの空に消えていく星
二人築いた砂の城を埋めよう
振り返らずに 君にサヨナラ
せつないほどに Alone in my heart
せつないほどに Alone in my heart・・
あなたのお陰で、こんなに素敵な詩ができました
これからも、あなたの活躍を心から応援しています・・
風香・・