北の隠れ家

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「星seilen恋」投書済短歌

2008年12月22日 17時18分28秒 | 短歌
2008年度
「冬将軍 いつかは来ると 矢張り来た 吹き飛ばされそう 雪の風かな」 2008.12.27

「このほてり 何もせずのに あぶら汗 床に潜りて 腰痛むかな」  2008.10.25

「見上げると 金色の月 いと見事 秋の空 しばし忘れん」  2008.10.8

「満開の さくら震える 春の雪 これぞ名付けて 雪桜かな」 2008.5.18

「眠れない 安眠妨害 真夜中の 雪山運ぶ ダンプ騒音」 2008.1.16

「新年も はや十日過ぎ 長くなったは お日さまの顔 春は真近か」  2008.1.10

「初詣 身をも心も 引き締めて 健康祈る 拝む我れかな」  2008.1.3

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2007年度
「大晦日 お世話になった 今年かな」  2007.12.31

「クリスマス 一緒に歌おう 教会で 心をあわせ ミサを祈る」 2007.12.10

「早いもの いつのまにかに 鈴の音が 五年ぶりとか 今年の大雪」  2007.12.7

「気が付けば あたり一面 銀世界 風邪を引くのも 至極道理か」  2007.12.1

「遂に来た 待ちくたびれた 天からの 手紙読み読み 空を見上げる」  2007.11.15

「若い頃 パークなんぞは 年寄りの いつのまにかに 我れその仲間」  2007.11.5

「我が家にも お色直しが 必要と 風又ブルー と命名され」  2007.11.4

「秋時雨 屋根打つ音に 耳澄ませ 明日は降るかと 天より手紙」  2007.11.2

「晩秋に 今年最後と また出かけ いつになったら 閉めになるやら」  2007.10.28

「秋時雨 寒さ覚える 屋根の音 わけなどないが 何故さびし」  2007.10.20

「秋雨や 屋根に響くは その音色 心に沁みる 我が身なりけり」  2007.10.16

「秋雨や 降るたび迫る 初雪の まらうどの息 白くなりけり」  2007.10.10

「秋風や 現れ出でる 捜しびと 安堵とともに ○○○の心」  2007.10.1

「あの暑さ 今は夢かと 想わざる 寒し寒しと 着袋の我れ」  2007.9.30

「我れ庭に 蝶やトンボが 舞い踊る」  2007.8.26

「三日ぶり 勇んで行けば ゴルフ場 ロープがはられ 本日休み」  2007.8.24

「老いてなお 川柳短歌 覚え知り 生きがい増えし ネットのおかげ」  2007.8.24

「青空に 冴える赤の実 ナナカマド 見れるか冬に サンタの帽子」  2007.8.23