昨日は 夕方４時に外へ出て空を見上げたら お月さまが
まだ 明るい空なので お月さまも鮮明にはなっていなかったが
撮ってみたのだが やはり クレーターまでは撮れなかった
空は 雲一つない快晴 先日のように雲に振り回されることは無かった
リモコンシャッターを 三脚の場合は使っているのだが
これがまた 上手く切れたり 反応しなかったりで 苦戦するなり
ここ数日 けっこう雪も降らず 風もなく 穏やかな日が続いている
だが 寒さだけは相変わらず 厳しい日々なり
今日で厳寒の二月も幕を閉じ 明日からはいよいよ弥生の月に入る
初旬はまぁ 寒さは変わらないだろうが 次第に気温も上がっていくことであろう
三寒四温の季節が ようやく到来した感の北の大地である
ほんとうに 春の到来がなるのは 五月なのだが
それになるまでの 陽気到来が最も 嬉しく感じる北の大地の住人である
夕べはけっこう 雲の多い夜空であったので お月様撮影は諦めていたのだが
なにげなく外へ出て夜空を見上げたら 雲の合間にお月さまが
急いで 三脚とカメラを準備して 外へ飛び出した
次第に雲が拡がってきて 先日同様 お月さまは雲の中へ
出たり入ったりの かくれんぼ
お月さまの動きは けっこう早い
雲の中から出てくる お月様をいち早く見つけるのは けっこう難しい
三脚のカメラも モニターの中心にお月さまをと 頑張るのだが
けっこう 動きが早く 想ったように位置にお月さまを 置けない
しかも 夏と違って 冬の撮影は手がかじかんでくる様鎖の中での撮影
でも 冬の夜空は天気が良いと 空気が澄んでいるので 月も素晴らしい
満月は けっこう 撮ってみると のっぺらぼうに撮れる
半月の頃が もっともお月さまのクレーターが撮れるので この頃の月齢の頃がチャンスである
夏には 星の軌跡の写真を撮るのが 楽しみな吾である
昨日の朝 雪かきを終えた時点での 花畑の雪捨て場の状況である
やや例年よりも 降雪量が多く残っている
大雪の日は それほど多くなかった今シーズンだが
寒気の居座りが多く 雪がほとんど解けなかったことが要因
毎回 雪かきを終えると 灯油タンクの積雪を払っている
こうして置くと 雪かき後の 降雪がタンクの上に積もり
家の中から 居ながらにして 降雪の量がわかる
家の前の カーポートの右側に 軽自動車一台を駐車出来るスペースも
雪捨て場になっているが ご覧の如くである
花畑の雪捨て場が 満杯になったら 頼みの綱はこの場所を残すのみ
大雪になる日が無いことを 願っている吾
そろそろ 暖気がやってきてほしい
プラス気温が続くと この雪山もかなり 小さくなっていくのだが
毎週 好きな番組「プレバト」が始まる直前 外へ出てみた
見事な 三日月が煌々と夜空を照らしていた
急いで 部屋へ戻り 三脚とカメラを準備
なんと 外へ出て見たら 三日月は雲の中は姿を消していた
久し振りの お月様の撮影であった
次第に雲が 拡がってきたのが 残念であったが
寒い夜空を見上げながら 雲の中から 顔を出す月を待つ吾の姿
雲が次第に広がっていく中 辛抱して待つが 手がこごえてくる
昨日は昼頃から 二階のベランダから庭へ飛び出している屋根に積もっている
雪降ろし作業を １時間ほどかかり 行なうなり
積雪は 軽く１メートルは積もっており
雪の重みで屋根が心配になっていた最近であった
例年よりかは 大雪は少ない今シーズンなのだが
寒気のせいで 雪がまったく解けず 降雪は増える一方であった
去年は せずに済んだこの屋根の雪降ろし 今年はせざる絵を得ない降雪の量であった
朝は 家の前の雪かき 昼からは屋根の雪下ろし
さすがに 疲れたのか いつのまにか長椅子の上で 昼寝をしてしまった
庭の花畑の雪捨て場も もう１回分くらいしか余裕が残って居ない状態
こんな様子は 久しく見ていなかった光景である
これほど雪が積もっていると 今年の雪解けはかなり遅くなるやも
去年の雪解けは 遅かった 今シーズンも同じことを味わうかも
来週はようやく 弥生の月に入る 待ちかねた弥生の月なり
大雪も無く スムーズに雪解けが進んでいってくれることを期待している吾
真冬の青空 2018 02 18
昨日の大雪連峰の写真を撮りにいった折り
動画撮影も試みてみたのだが
やはり カメラの設定がまずかったのか ファインダー・カメラモニター
ほとんど 被写体が見えず
写真同様 適当にカメラを移動して動画を撮ってみたのだが
やっぱり ご覧のようなものになってしまった
ブログに載せるかどうか 迷ったが
今日の更新ネタが 無いので やむなく掲載したなり
パノラマも撮れるデジカメなのだが 昨日は設定が駄目で
これまた 断念せざるをえなかった吾である
まだまだ この超望遠デジカメは操作不足であることを実感したなり
今朝は 超快晴の天気 大雪山連峰が見えるのではとカメラ片手に
素晴らしい冬の青空の下 予想通りの光景が眼前に
しかし いざカメラを向けると やや逆光気味のせいか
ファインダー・モニターを覗いても ほとんど見えないなり
致し方ないので 勘だけを頼りにシャターを切る
家に戻って 見てみると けっこうちゃんと 撮れていた
こんな雲一つない 冬の青空は滅多に遭遇できない
マイナス１５度の中 手がかじかんできたが がんばった
夏はパークゴルフ場になっている 河川敷の土手の上から撮影する
ファインダー・モニターからは ほとんど被写体が見えない
勘を頼りに いちかバチかで 撮ったのだが 上手くいったなり
こんな撮影を ファインダー・モニターを見ても何も見えない撮影は
初めての 体験であった
適当な勘で ズームした写真も けっこう上出来であった
帰宅して ＰＣに撮った写真を撮りいれて
初めて成功しているのがわかった
写真を撮ってからの帰路の車のなかでは ハラハラドキドキの気持であった
市街地の パルプ工場の煙が 風がほとんどない様子を表している
この橋は 末広と永山をつなぐ 環状線になっている
朝夕は 渋滞になる橋 今日は日曜でスムーズに車が走っている
橋の下の河川敷の パークゴルフ場はかなりの積雪で埋もれている
毎年 ４月２９日がオープンである
今年は １３年目に入るパークゴルフ ホールインワンは幾つ出ることやら
今朝１０時の庭 いつも見慣れている今の時期の庭の光景
今年は降雪が少ないかと思っていたが やはり毎年と同じ降雪量のよう
オリンピックもいよいよ中盤を迎えている
毎日 オリンピック放映観戦三昧である
なかなか日本は 金メダルが獲得出来ていない
金メダル確実との 下馬評が残念ながら覆されている
メデアの騒ぎぶりも それに影響を与えているのではないだろうか
こんな雪に埋もれてしまっている庭の光景も もうわずかである
弥生の月に入ると 日一日と 春の忍び足が近づいてくる
北国の もっとも待ちかねている弥生の春の足音である
去年はブロック塀造作のたｍ かなりの花々が犠牲になってしまった
今年は その分をまた復活させようと 新しい花々を植える楽しみが
樹々はもう増やさないことに 冬囲いが大変になってきた故
今朝の北海道新聞朝刊は こんな大きな見出しと画像が
TVでも 何度も放映されているが この高梨沙羅のジャンプシーンは
不思議なことに 何度見ても飽きない
記事に依ると 地元の上川町は
あの長野オリンピック 原田選手以来の メダル獲得の大きな垂れ幕が
徹夜でこしらえ 町役場に飾られたようである
この沙羅選手の 素直な心からの笑顔がとても素晴らしい
金メダルを逃した悔しさは 微塵にも感じられない
今回の銅メダルは 金メダルに相当するものだ
そのことは 我々にも素直に感じ取れる
卓球の福原愛選手に 何故かダブって見えるのは気のせいだろうか
「素直な性格」「謙虚な正確」 これがそう見させているのかも
まだ気の早い話だが 高梨沙羅選手も愛ちゃんのように
素晴らしい人に出会って 幸せになってほしい
夕べは 朝から待ちに待っていた スキージャンプ女子
地元から 車で４０分ほどの上川町出身の彼女
道民の一人として 地元民と同じ想いで 応援していた自分
第一本目は 心配していた追い風となってきたのが
高梨沙羅選手のスタート目前の頃であり 気を揉んでいた自分
そんな中 105.3メートルを飛んだ
第二本目のときも 雪が降ってきて 悪条件の二本であった
が 沙羅はやってくれた 再び１０５．３メートルを飛んでくれた
メダルは銅メダルであったが 金メダルに相当するものと思っている
４年前の ソチオリンピックのメダルを逃した悔しさから
今回の ピョンチャンオリンピックまでの４年間
其の間の日々の 彼女の心情を思うと
心から メダル獲得おめでとう と云ってあげたい
今朝は 厳寒の二月にしては珍しい暖かい朝を迎えている
昨日は 冬まつり会場を後にした折には ポツリポツリと雨が
幹線道路は 雪が溶けてビシャビシャ道路となっていた
今朝の雪は 暖気のせいか かなり湿っぽくなっている
朝刊を読んでいると 昨日の冬まつり会場の光景が載っていた
今までの 冬まつりの光景で これほどの人混みになったのは
初めてのように思える
やはり 北の大地でも 人気芸人「ブルゾンちえみwithB」の人気がすごい
自分は カメラを撮影するのに懸命で ネタはさっぱり聞いていなかった
自分が昨日 この人出に驚いたのがわかっていただけることと想う
２月７日から１２日まで 第５９回旭川冬まつりが開催されている
今年は 「北海道命名１５０周年」にあたり 記念すべき年である
今年の冬まつりの ステージイベントには
人気お笑い芸人「ブルゾンちえみwithB」が登場するということで
２年ぶりに 旭橋河川敷の会場まで足を運んだ
午後１時から 「ブルゾンちえみwithB」が登場ということで
４５分前には 会場に着いていたのだが
とき すでに遅し
会場は 先日の東京の大雪の日の新宿駅の雑踏を思わせる
すごい人出で とても「ブルゾンちえみwithB」の顔は見れなかった
ステージの両サイドに 大きなモニターが設置されていたので
観客は その画面を見て確認していたようであった
自分も 頑張って人ごみの中に潜り込んでいったのだが
残念ながら 「ブルゾンちえみwithB」の顔を肉眼では見ることは出来なかった
そんなこんなで 一度人ごみに潜り込んダ自分だったが
写真を撮れないことで 断念し 再び人ごみの外へ戻った
しかし せっかく彼女を見るためにやってきたのにと
後方の高台の通路へ行ってみたのだが
そこもまた 人の波の渋滞で 一時は諦めかけたのだが
そこでも またスイマセンスイマセンと 人ごみをかき分け
どうにか 人の合間から カメラを向けることができた
ニコンの超望遠のデジカメが その威力を発揮してくれたのだが
一昨日の「皆既月食」 とても楽しみにしていたのだが
あいにくの曇り空で とうとう見ることが出来なかったのが残念
一日遅れの「満月」 撮り慣れたものだが
あまりにも こうごうしく雲一つ無い夜空に浮かんでいたので
寒さ厳しいなか 三脚撮影をおこなった
満月は 撮影すると のっぺらぼうになるので
クレーターが 鮮明に見れないので 最近は余り関心がなくなってしまった
が 寒夜空にこうごうしく照っている「満月」を見ると ついカメラを向けてしまう
夕べも 超望遠で撮ってみたが 一時間近くの撮影で
それなりの防寒をしていた身体が 冷え切ってしまった
今朝は 朝8時過ぎの玄関前の寒暖計は マイナス18度
ひさびさに 寒さを覚えた朝であった
