モモのウンチ

月日の過ぎ去ること　ほんとに年々早くなってくる
今日でもう　八月も幕を閉じる　世界陸上2015も昨日で終わった
女子バレーワールドカップ2015が　まだ開催中である
スポーツの秋どころか　スポーツの夏といった感じである

北の大地は　曇り後晴れの天気が数日続いているなり
気温も　猛暑はもう過去となり　残暑といった感じ
空は　天高くと云った言葉がビッタリとなっている

半月ほど前から　我が家の愛猫モモが困ったことを仕出かしている
シッコ&ウンチを　トイレでせずに　マットの上などでするようになっている
柑橘系の匂いのするものを　マットや仕出かした個所にと　対策を実行しているのだが
なかなか　思うように効果がでていず　他の場所でしてしまっている

お蔭で　小さいマット２枚　２畳のカーペットをダメにしてしまった
最初の思い当たる原因は　かみさんがトイレに消臭剤を霧蒔してしまったときからである
その匂いが　嫌だったのか　モモだけがトイレで用を足さなくなってしまった
かみさんが　原因なのである　ほんとにトイレに蒔いてしまうとは
数日後　そのトイレも新しいスナを買ってきて入れ替えたのだが
時すでに遅し　といった感である　ほんとにハンカクサイ

「　　　さっぱりだ　モモのウンチよ　運が来ず　　　」

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雑草抜き

今朝でようやく　花畑の雑草抜き作業が完了した
曇り空の中　毎日　夕方になってから始めていた作業
三日間要したが　雑草の生い茂っていた花畑が　ようやくすっきりした

庭のマーガレットが　先日の連日大雨で打ち倒されていたのを
二か所の群生地を　バッサリとカットしたなり
紫の牡丹が　咲く樹牡丹の密集していた部分も　カットした

かなりの雑草であったが　しばらく天日干しをし　
量を少なくし　燃えるゴミで　後日ゴミステーションへ
一週間ほどの　雑草抜き作業及びカット作業の量である

一昨日で　二軒隣りの保育園の解体工事　家屋がようやく全部解体された
昨日からは　工事の騒音がかなり低くなったなり
新しくなる保育園　どんな建物になるのか興味がある
今の時代の　建物になるであろうが

息子二人も　通園した保育園　その折の姿もとうとう消えてしまった
３１年も前の　建物であった　きっと寿命がきた建物になったのであろう

「　　　騒音も　一段落し　ホッとする　　　」

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保育園解体工事

１０日ほど前から　二軒隣りの保育園の解体工事が始まっている
大きなクレーン車が来ての　解体工事
その騒音には　暑さを助長させるものがあり　参るなり

今日でどうにか　大まかな解体工事が一段落した様子で　ホッとしている吾である
いつもなら　園児たちの嬌声が聞こえているのに　解体工事の騒音とは
園児たちは　少し離れて別館で保育生活を過ごしているようである
今度はきっと　今流の鉄筋コンクリート建ての立派な保育園が出来ることだろう

保育園に通っている頃の園児たちの年齢のときが　人生一番輝いているのではと
何も心配することもなし　希望もさほどないこの頃　無垢無心の時代
吾は　保育園も幼稚園も経験したことがないが
もしかすると　園児たちもけっこう　いろいろと大変なこともあるのかも

戦後になってからであろう　このように保育園・幼稚園の時代になったのは
夫婦共稼ぎが　当たり前の時代になって　誕生してきたものなのであろう
まぁ　いつの時代でも　内職など　夫婦共稼ぎではあっただろうが

「　　　共稼ぎ　時代は変われど　いつの世も　　　」

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お盆

今年も早いもので　お盆に入った
朝は　昨日の大雨で冷え込んだのか　寒い位の肌寒さであった
が　それも束の間　次第に青空のお日様燦々の天気となった
今日の日差しは　残暑を思わせるような　強烈な暑さであったなり

午後からかみさんの両親が眠るお墓に　お墓詣りに出掛けてきた
ずらりと並んだお墓　戸のお墓も　色とりどりのお供え花が
天気に恵まれて　良かったお墓詣りであった

昨日一昨日と　連日の激しい大雨に　打ち倒されたかと心配した
カサブランカと　花畑のグラジオラス　支柱に紐を結わえて置いたのが功を奏して無事だった
庭に　沢ギキョウが開花した　まだほんの一部なのだが
　
最近は朝夕が　けっこう涼しくなって来たなり
盆も到来し　夏の甲子園も熱戦を繰り広げているこの時期
今年は　終戦記念日を前にして　ぶっそうな話題でもちきりとなっている
どこへ向かって行っているのだろう　我が日本は

「　　　我が日本　どこへ向かって　いくのやら　　　」　

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異常気象

昨日の雷雨は　久々にすごかった　乾いた空気が一掃されたなり
だが　今日はまた再び元の蒸し暑さに　戻っている
庭の岳紫陽花も　ほとんどが開花している　
昨日の雨は恵みの雨となったであろう

昨夜は　扇風機を使用することもなく　過ごしやすい一夜であった
今年も　お盆が到来してきた　残暑は長いのであろうか
地球規模で　今年は異常気象だとＴＶは報じているが
原因は　地球温暖化にあるという

内地では　猛暑で　会社の休日でのＰＣが　熱中症を来しているという
休日でも　会社はクーラーを使用しなければならない気配である
こんな話題を耳にするのは　かつて無かった現象なり

北の大地の住民は　体温以上の暑さだという内地の今年の夏
耳にしただけでも　熱中症になりそうである
冬の豪雪・寒気と　夏の猛暑　どちらも甲乙つけがたい自然の力
まだ　冬の豪雪・寒気のほうがいくぶんか　ましなのではと
北の住人は　思っているのではないだろうか

「　　　かき氷　猛暑の中の　頭ジン　　　」

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八重向日葵

庭に　八重向日葵が開花した　夏に最も似合う花　向日葵である
あいにくの　くもり空の天気の下であったが　やはり向日葵は元気が出る
この向日葵は　お日様の方向に一定に咲いていないのが　面白い
真上に開花しているのだ　いろいろな向日葵があるものである

今日の午前中は　薄曇りであったが　午後になると一転　真っ黒い雲に変身
そのうち　凄い雷とともに　稲光が数時間続いた
まもなく　激しい雨が降ってきて　窓を閉めるのに大忙しなり

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そうこうしている内に　強烈な睡魔が襲来して　そのまま寝床へ
目が覚めたのは　２時間後　雨はとっくにやんでおり　
窓を閉めていたのにもかかわらず　かなり涼しくなっていた
空は　青空が拡がって　雨上がりの清々しい空気であったなり

窓を解放したが　やや甚平姿では肌寒く　一部の窓を閉めた
連日　猛暑酷暑の内地では　考えられない涼しさであろう
今朝の早朝パーク　薄曇りの天気の下でのプレイ　ラッキーであったなり

「　　　久々の　激しい雷雨　涼感呼ぶ　　　」

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小太郎

早いもので　小太郎も３歳１０か月の歳となったなり
我が家にきたときは　生後３か月　700ｇの体重だったのが今や　６Ｋ４００ｇなり
最近は　暑いのか　朝もお越しに来なくなっている
涼しい板の間で　大の字になってお寝坊さんになっているなり

小太郎は　かみさんべったりで　吾には余り寄りついてこない
おやつをくれるかみさんに　金魚のフンのようにあとをつきまとっている
おいらに寄ってくるときは　かみさんが不在で　おなかが減っているときだけ
おいらには　抱っこしてもすぐに　逃げ出そうともがくなり

いっぽう　モモは吾にべったりである　甘えてすり寄ってくるのはモモのほう
ついつい　モモには甘くなってしまい　サービスが多くなる吾なり
小太郎兄とは　半年差の年齢兄妹　かくれんぼや運動会・喧嘩などをしてる二人である

小太郎一人では　遊び相手がいなくて寂しいだろうと　引き取った妹猫モモである
なんだかんだと　小太郎は兄らしく　妹のモモの面倒を見ている感である
おやつを一皿に入れてやると　モモが食べ終わるまで　じっと待っている小太郎である
そんな小太郎を見ていると　とても愛くるしくなってくる吾である

「　　　毛づくろい　兄のほうが　世話多し　　　」

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カサブランカ

庭と花畑のカサブランカが　ようやく開花した
薄曇りの天気の下　百合の女王が目覚めた今朝であった
今朝は　９時２５分で気温１８度という　過ごしやすさ

甚平姿では　肌寒さを感じるほどである
内地の　真夏日のＴＶニュースを見るたびに　
北の大地でならではの　避暑感覚を覚えるなり　

とは云うものの　昨日までは北の大地らしからぬ　夏の蒸し暑さの毎日であった
今の時間になって　天気予報通り　青空が広がりお日様も照ってきた
せっかくの　涼感がまた　蒸し暑さになるのであろうか

昨日から開幕になった　夏の甲子園
北の大地代表の　南代表が開幕試合　強豪鹿児島実業に大差で敗れるなり
北代表の　白樺高校に接戦の試合を期待する北の大地の住人たちである

「　　　忍び寄る　秋の季節を　待ちかねる　　　」


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今シーズン一番の蒸し暑さ

今日は雨上がりでもないのに　今シーズン一番の蒸し暑い一日なり
扇風機を最大にし　ガンガンと吹かせているものの
ちょっと　庭なんぞに出ると　クラクラするほどの蒸し暑さ
気温は　３０度にもなっていないのに　異常な蒸し暑さである

夕方６時前に　４０分ほど庭の草むしりをしたが
いつもは　一時間以上しているのに　早々と切り上げたなり
内地の真夏日が連続続いているニュースを見て　
こんな暑さで音を上げているのが　おこがましいと思う吾なり

今夜は　これからなでしこジャパン対韓国の女子サッカーの試合があるが
先日の　北挑戦のような試合展開にならなければ良いがと　気を揉んでいる吾なり
新生なでしこジャパン　試練を乗り越え　先輩に続いて行って欲しいものである

彼女らも　大きな看板を背負い　その胸中たるや　わからないものでもない
が　これも或る意味　良い意味での試練ではなかろうか
リオオリンピックでは　先輩に負けないような新生なでしこになっていることだろう

「　　　経験だ　試練乗り越え　なでしこジャパン　　　」

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前日大雨

前日は　終日大雨の天気であった
屋根をたたきつけるような　夕立のような激しい雨である
庭のグラジオラスが　この雨で打ち倒されてしまうのでは
と　心配したが先日の支柱建て・紐で結わえて置いたので救われた

各地に大雨注意報が発表されていた
遠軽方面では　鉄道の線路が　土砂崩れで宙に浮かぶ被害が
それほど　激しい豪雨であった

岳紫陽花に　雨のしずくが似合っていた今朝であった
まだ全部のつぼみが　完全に色づいてはいない岳紫陽花だが
半分は　このようにほぼ本来の岳紫陽花となっているなり

７月後半　本来の真夏の暑さが襲来している北の大地
ソーメン・冷麦が　美味しい季節となっている
この　連日３０度前後の暑さも　北の大地ではお盆頃まで
今年は　果たして残暑は厳しいものとなるであろうか

「　　　酷暑には　やはり一番　冷麦や　　　」

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